2010年11月10日
鈴木遺跡の近くで

小平の歴史は
玉川上水がひかれて、新田開発からと言われてきましたが
鈴木小学校を作るために掘り返したら
何と立川ローム層の中から石器が発見され
3万年から1万年前に
新人が住んでいたと分かり、、、

そんな資料を展示してある小平鈴木遺跡資料館。
一度目は、肩透かしでした。
開館日と閉館日を見間違えました!
淋しい気持ちで周りをうろついて
コキアまたの名をほうきぎ、またはほうき草と言われる植物が
紅葉していました。
このみは、トンブリなんですね。
畑のキャビア。
うちは生玉子と納豆とトンブリとちぎったのりを
炊きたてのご飯にかけて食べるのが好きです。

関東管区警察大学校近くの紅葉。
2010年11月09日
小平うどんにびっくり
お店の中で大きなおさらにのった茶色っぽいものがありましたが
あまりまじまじ見るのも、、

薬味用に、おろし生姜と揚げ玉が用意されているのだけは
写させてもらいました。
さて、15分間ゆでましたよ。
その結果25センチのどんぶりにいっぱいの1人前のうどん。
それが、それが
1辺が12ミリもあるど太いうどんだったんです!!

かみごたえ抜群。
小平は稲がうまく育たなかったので、小麦を作っていたんだそうです。
小平うどんは、もう忘れません。
あまりまじまじ見るのも、、

薬味用に、おろし生姜と揚げ玉が用意されているのだけは
写させてもらいました。
さて、15分間ゆでましたよ。
その結果25センチのどんぶりにいっぱいの1人前のうどん。
それが、それが
1辺が12ミリもあるど太いうどんだったんです!!

かみごたえ抜群。
小平は稲がうまく育たなかったので、小麦を作っていたんだそうです。
小平うどんは、もう忘れません。
2010年11月08日
小平うどん
ご当地の名前のついた食べ物が多い中で
小平のご当地ものがないかと探していました。
小平ラーメンってありますか?
小平ロールは?
小平丼は?
小平カレーは?

見つけました!
小平うどんのお店。
隣の工場で、どんどん作られています。

私はテイクアウトだったので
「食券買って、奥でいただいてください」という
お店の方の指示に従いました。
小平のご当地ものがないかと探していました。
小平ラーメンってありますか?
小平ロールは?
小平丼は?
小平カレーは?

見つけました!
小平うどんのお店。
隣の工場で、どんどん作られています。

私はテイクアウトだったので
「食券買って、奥でいただいてください」という
お店の方の指示に従いました。
2010年11月07日
御赤飯と杏のパイ
水車小屋あとのある北側に続く水車通り。
美味しいラーメン屋さんがあると聞いたのですが
時間帯が合いませんでした。

あとは、御赤飯に期待をかけて。
鷹の台駅から西側にある山陽さんに入りました。
入学考査の幼稚園児や
白梅・むさ美のお嬢さん方が、たくさん歩く通りです。

御赤飯ありました!
私の炊飯器や圧力なべで作るのとは違う。
もち米が整列している。
小豆も崩れていない。
あじつけがいい。
杏の甘ニにあんこが被ったパイ、、、
これは食べなくちゃ。
お菓子に目がないです。

1個だけ包んでもらいました。
和と洋のコンビネーション。おいしかった。
美味しいラーメン屋さんがあると聞いたのですが
時間帯が合いませんでした。

あとは、御赤飯に期待をかけて。
鷹の台駅から西側にある山陽さんに入りました。
入学考査の幼稚園児や
白梅・むさ美のお嬢さん方が、たくさん歩く通りです。

御赤飯ありました!
私の炊飯器や圧力なべで作るのとは違う。
もち米が整列している。
小豆も崩れていない。
あじつけがいい。

杏の甘ニにあんこが被ったパイ、、、
これは食べなくちゃ。
お菓子に目がないです。

1個だけ包んでもらいました。
和と洋のコンビネーション。おいしかった。

2010年11月06日
鈴緒が5本
青梅街道沿いの小平神明宮に入りました。
ちょっとコケティッシュな座牛。
布多天神社や、谷保天満宮で見た牛より
人間的。
地下数百メートルからひいている水もありました。

収穫した稲が奉納されていて
なんと
鈴緒というのでしょうか
参拝する時にガラガラ鳴らす紐が
5本もありました。

初めてみましたこんな立派なものは。
ちょっとコケティッシュな座牛。
布多天神社や、谷保天満宮で見た牛より
人間的。

地下数百メートルからひいている水もありました。

収穫した稲が奉納されていて
なんと
鈴緒というのでしょうか
参拝する時にガラガラ鳴らす紐が
5本もありました。

初めてみましたこんな立派なものは。
2010年11月05日
玉川上水から最初の分水だった
小平グリーンロードは
小平市をぐるりと囲むように三角形の様な形をした観光ルートで
全長21Km。
平成16年”美しい日本の歩きたくなる街並み500選”に
認証されたものです。
野火止用水に行ってみました。
これは玉川上水から最初の分水。
長さが20キロもあります。

先日国立で大谷和彦先生にお会いしたら
多摩ら・びーーーにも書かれていますが
秋津のあたりには
野火止用水の原風景があるのだそうです。
行ってみたいけど、たまりばの範囲外だわー。
玉川上水に比べると、川幅はいっそうせまいですが
鯉が泳いでいました。

森林浴もできます。
小平市をぐるりと囲むように三角形の様な形をした観光ルートで
全長21Km。
平成16年”美しい日本の歩きたくなる街並み500選”に
認証されたものです。
野火止用水に行ってみました。
これは玉川上水から最初の分水。
長さが20キロもあります。

先日国立で大谷和彦先生にお会いしたら
多摩ら・びーーーにも書かれていますが
秋津のあたりには
野火止用水の原風景があるのだそうです。
行ってみたいけど、たまりばの範囲外だわー。
玉川上水に比べると、川幅はいっそうせまいですが
鯉が泳いでいました。

森林浴もできます。
2010年11月04日
小平のマンホール
三差路から北側に向かいました。
拝島線の少し手前のところで
マンホール発見!

それと、産直野菜のお宅も見つけました。
あけびが食べたいなーと思って
「すみませーん!」と声をあげましたが
誰も答えてくれません。

無人販売なんだ。
200円をコインロッカーに入れて
2個のアケビをゲットしました。

たぶん、向かいにいたのは、うこっけいでしょう。
うこっけいのたまごも、コインロッカーに入っていました。


拝島線の少し手前のところで
マンホール発見!

それと、産直野菜のお宅も見つけました。
あけびが食べたいなーと思って
「すみませーん!」と声をあげましたが
誰も答えてくれません。

無人販売なんだ。
200円をコインロッカーに入れて
2個のアケビをゲットしました。

たぶん、向かいにいたのは、うこっけいでしょう。
うこっけいのたまごも、コインロッカーに入っていました。


2010年11月03日
小平のルーツ
朝鮮大学校に、また間違えて入りそうになりました。
以前は車いすの方を散歩しながらだったので
チマチョゴリを着た学生さんが、記念写真をとらせてくれました。
【今日までですよー】と
武蔵野美術大学の前で言われましたが
写真だけで終わり。
この近くはおしゃれなギャラリー・喫茶店があり
さすが美大。
小平のルーツともいえる、小川町を見歩きました。
玉川上水がひかれたことによって、このあたり一帯が開拓されました。
その初めの土地が、小川村。そして武蔵野台地の平らな土地だから
小平という名前になったそうです。
小川寺の山門を写しましたが
本当はもっと近寄っていろいろ見てみたかったです。
梵鐘は有形文化財になっているそうです。

三差路がありました。
青梅街道から立川通りが分かれていきます。
小平上宿ということは、この辺は宿場町だったのですね。
新宿から青梅を通って甲府まで続く青梅街道。
家康が江戸に幕府をひらいて、江戸城築城のために
青梅成木村の石灰がこの道で運ばれたのだそうです。

短冊状に、青梅街道の両側には区割りがあり
用水が流れていました。
以前は車いすの方を散歩しながらだったので
チマチョゴリを着た学生さんが、記念写真をとらせてくれました。
【今日までですよー】と
武蔵野美術大学の前で言われましたが
写真だけで終わり。

この近くはおしゃれなギャラリー・喫茶店があり
さすが美大。
小平のルーツともいえる、小川町を見歩きました。
玉川上水がひかれたことによって、このあたり一帯が開拓されました。
その初めの土地が、小川村。そして武蔵野台地の平らな土地だから
小平という名前になったそうです。
小川寺の山門を写しましたが
本当はもっと近寄っていろいろ見てみたかったです。
梵鐘は有形文化財になっているそうです。

三差路がありました。
青梅街道から立川通りが分かれていきます。
小平上宿ということは、この辺は宿場町だったのですね。
新宿から青梅を通って甲府まで続く青梅街道。
家康が江戸に幕府をひらいて、江戸城築城のために
青梅成木村の石灰がこの道で運ばれたのだそうです。

短冊状に、青梅街道の両側には区割りがあり
用水が流れていました。
2010年11月02日
これよ!玉川上水
今回は、グリーンロードのある町
小平に出かけてみました。
〇〇小学校の入学考査があるとかで
人通りがにぎわっていました。

これよこれ!
私の知っている玉川上水は
こんな感じ。
約5メートルぐらい下を流れる
2~3mぐらいの流れ。

前回福生に行った時に田村酒造場や清岩院の近くを流れているものを
川かと間違えたのも
無理がないと、思ってくださいませんか?

小平に出かけてみました。
〇〇小学校の入学考査があるとかで
人通りがにぎわっていました。

これよこれ!
私の知っている玉川上水は
こんな感じ。
約5メートルぐらい下を流れる
2~3mぐらいの流れ。

前回福生に行った時に田村酒造場や清岩院の近くを流れているものを
川かと間違えたのも
無理がないと、思ってくださいませんか?
