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Posted by たまりば運営事務局 at

2013年08月29日

プラネタリウム・錦鯉

多摩エンターの駅からもよく見える
ベネッセ。
21階にはプラネタリウムがあったんですね。



こんなオブジェが迎えてくれます。



21階からの眺めは最高。


帰り気付いたのは
池のところに錦鯉が沢山。



浅い池なので、よく見える。

  

  • Posted by たまのり at 04:57Comments(0)おでかけ

    2013年08月25日

    熱いうちにへそまんじゅう

    久しぶりに青梅線に乗って出かけてきました。

    青梅駅からは単線。
    両側から木々が迫ってきて
    小さな旅行に出た感じです。

    多摩川は
    いつも見る光景と違う!



    カヌヤック(?)カラフルなものが川辺で干していました。
    長い竿を持った人は、鮎を釣っているのかなー?


    かえりは、へそまんじゅうのお店に。
    「へそまんじう」と書いてある、看板に!



    8個じゃ食べきれないなと思って、4個にしたら
    アツアツの物でした。
    蒸したての魅力に負けて
    駅のホームで2個食べてきました。

    青梅の梅たちは、今悲惨な状況なんだとか。
    早く収束するといいな。  

  • Posted by たまのり at 04:56Comments(2)おでかけ

    2013年08月06日

    多摩川にアユが帰ってきた

    府中市郷土の森博物館は、府中の南側多摩川すぐ近くにあり
    大好きな場所でほぼ毎月でかけています。

    夏休みの今
    特別展では「多摩川にアユがかえってきた」
    9月1日(日)まで展示されています。



    かつては、多摩川と言えば鮎。
    江戸時代は、御用鮎として、将軍にも献上したものだったのですね。

    それが、ダムの建設、玉川上水などで水の流れが変わり
    生活用水の下水が流され
    多摩川の中流などは、水が減ってあぶくが出ていたんですって?

    多摩川をきれいに。
    浄水場がたくさんできて
    魚たちが遡上しやすように、魚道もでき。
    数年前から、きれいな川になってきました。



    アユを今年は300万匹以上観察されているんですって。

    アユって、塩焼きして食べるけど
    1年で一生を終える魚だったんですね。



    上流で産卵すると命が終わる。
    卵や仔魚は東京湾近くの河口に流され
    そこで成長。
    4~5センチくらいになると、櫛のような歯ができるんですって。
    ”はみ跡”も展示されていましたよ。

    そしてその時期が来ると、また鮎たちは産卵のために多摩川を登り始めます。




    戻りアユ~博物館の方々が
    丹念に飼育しています。
    この多摩川に住む魚たちが見られる企画。
    こどももそうだけど、大人の方が興味深く見ていました!

      

  • Posted by たまのり at 06:10Comments(2)なるほど