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Posted by たまりば運営事務局 at

2018年12月31日

娘夫婦が買ってきてくれた串玉

築地に行って、山長の串玉を買ってきてくれました。
カニ・エビ・穴子・プレーン。
串から外して、4等分して食べ比べしました。
さすが名店の卵焼き、ほんのり甘いです。




朝から、カズノコの塩出し中。
私の実家の方は、年越しにおせちを食べる風習なので
今日はお料理三昧です。

来年も、皆様にとっていい年になりますように。  

  • Posted by たまのり at 04:34Comments(0)おいしいもの

    2018年12月29日

    もち吉のいなりあげもち

    福岡発の「もち吉」は、多摩地区には南大沢・八王子・昭島・福生そしてこの国分寺北町店などが街道沿いにあり、いつもにぎわっています。



    サクッとしたあられが食べたいなーと思うとき、出かけるお店です。



    「こちらお味見してください。電子レンジ30秒でできるんですよ」と、試食させてくださったのが、この”いなりあげもち”



    さっそく、テーブル席に座っていただきました。アツアツの餅?お菓子?
    おでんにもち入りの巾着というのはよく見かけますが、お揚げさんに餅が入っている!

    甘辛に味付けられたいなり揚げの旨みが、じゅわ~っと口の中に広がってきます。

    そして中からは、国産もち米で搗いたお餅が!

    作り方は、液に浸っている中からいなり揚げを取り出して、そのポケットに餅を入れて電子レンジで30秒。ラップはしないのがコツだそうです。




    4個入りで345円は、高いと思うか妥当と思うかはお客様次第だそうです。
    友人は、味付けいなりに、切り餅を入れてチンすればいいんじゃないの?って言っていましたが。ここまで商品化するには、何度も試行錯誤を繰り返して、だれが作っても柔らかく美味しくなる製法。真似できませんね~、ゆず味もありました。

    もち吉さんの本店住所っていつみてもおもしろい!
    福岡県直方郡下境2400番地 字餅米もちだんご村餅乃神社前

    多摩地区を歩いて拾った情報を来年もアップしていきます。いのしし年もよろしくお願いいたします。

    もち吉 国分寺北町店
    国分寺市北町3-13-6
    042-320-4133
    10:00~19:00
    https://www.mochikichi.co.jp/
      

  • Posted by たまのり at 06:36Comments(0)今日のおやつ

    2018年12月26日

    旅人木のグラタンプレート

    店名の「旅人木」とは、砂漠などで、旅人が日陰を求めて休む大きな木。開いた葉っぱの裾の方に水が溜まっていると聞きました。都立神代植物園の温室にもあります。



    そんな人生の旅人たちが、そっとたたずんで、ほっと一息つけるお店。気に入って何度も行っています。青梅線東中神駅から八清通りにでて、たましんを曲がると住宅地にあります。ウッドデッキで休んだこともありますが、今の季節は室内でまったりと。

    グラタンプレート(税込み1620円)はオープンキッチンで作られます。




    生野菜たっぷり。グラタン・キッシュ・スープなど、どれもご自慢のメニューです。ソルトの瓶の中には、浅煎りのコーヒー豆が入って、湿気ないように、ほんのりコーヒーの香りがついています。

    そして楽しみのケーキタイム。コーヒーはネルドリップで一人一人淹れてくださいます。昭島は水のおいしいところなので、喫茶店や和菓子屋さんがいっぱいあります。その中でも、旅人木のコーヒーは、雑味が全くなく、ヒトクチ口にすると「ほぉ~っ」と、ため息が出ます。


    バナナケーキとレアチーズケーキは自家製。添えられるフルーツがまたおいしくって。



    そうそう、このコーヒーシュガー入れは、まげわっぱのお弁当の再利用。随所に遊びのあるお店です。



    旅人木
    昭島市玉川町5-1-12
    042-541-1269
    8:30~17:00
    ランチタイムは11:00~15:00
    金曜日定休日
      

  • Posted by たまのり at 03:57Comments(0)美味しいランチ

    2018年12月22日

    カフェエディアール

    府中で唯一の百貨店伊勢丹府中店が、来年9月末には閉店。その前に「カフェ エディアール」へ行きたいと思って、買い物の帰りに入ってみました。



    女性1~2人が多いですが、男性一人の方も数人いました。もちろん、大人ばっかり。



    「エディアール」は、パリの食料品店。ヘミングウェイ・ピカソ・歴代大統領などが愛したお店です。ある時、紅茶とジャムのセットを買って、真っ赤なパッケージのエディアールがとても好きになりました。

    今回、イートインでパンケーキセットを注文しました(税込み1296円)



    メープルシロップとバターをつけていただきました。紅茶プリンはアールグレイの茶葉を滲出したもの、独特の香りです。プチケーキもあり、フルーツと一緒にいただきました。

    そうそう、肝心の紅茶です!3種類あったかな?私はダージリンにしました。ポットで提供され、3杯分ゆったりと頂けました。




    キチンとポットで蒸らしている紅茶、やっぱり専門店は違いますね。

    カフェ エディアール 伊勢丹府中店
    府中市宮町1-41-2 伊勢丹6F
    042-351-9137
    10:00~19:00
      

  • Posted by たまのり at 07:04Comments(0)美味しいランチ

    2018年12月19日

    平櫛田中彫刻美術館

    「平櫛田中(ひらくしでんちゅう)彫刻美術館」には、これで3回目の訪問。初めての時は、ただただ圧倒され、何が何だかわからないうちに帰りました。去年は、赤福のお福さんの彫刻「五十鈴老母」をもう一度見てみたいと思い再訪。

    今回はもう少し彫刻のことが知りたいと思い、11/25まで開催されていた“彫刻コトハジメ”の特別展にお邪魔しました。




    明治元年から今年で150年となるのを記念した特別展は、田中(でんちゅう)先生に影響を与えた方の作品もあり、明治5年生まれの天才が花開かせた彫刻の世界を堪能できました。



    ギャラリーにいた方が「田中先生は体が弱かったのだそうですよ」と。「体が弱いから何もできないというのではなく、弱くてもできることをする」そんな、意気込みについて語ってくれました。

    国立劇場に展示されている「鏡獅子」の彫刻は、6代目菊五郎をモデルに22年もの年月をかけたもの。私は獅子の毛並み部分は毛でできているとばかり思っていたら、あれも彫刻!
    流れるような毛並みには、ただただ驚嘆でした。

    モデルの菊五郎さんはふんどし1枚。夏だからかな?
    いや、彼はけいこをつける時、裸でやったものだそうです。それによって、骨の位置・関節の角度・筋肉の動きが見えます。着物を着てけいこをしたのでは、これが伝わらないから、、、と。

    107歳まで現役で彫り続けた田中先生。




    お庭には、100歳の時に大作を作るために、手にいれたくすのきが今でもあります。
    作品に触れることで、強いパワーが私に移ってきました。

    12/26(水)までは「小平と平櫛田中」展を開催しています。

    平櫛田中彫刻美術館
    小平市学園西町1-7-5
    042-341-0098
    10:00~16:00(入園は15:30まで)
    火曜日休み(ただし祝日の場合はその翌日)年末年始休み
    http://www.city.kodaira.tokyo.jp/dencyu/
      

  • Posted by たまのり at 15:52Comments(0)おでかけ

    2018年12月11日

    殿ヶ谷戸庭園

    高尾山に行ったときに、地元の方が「昔はこのあたり一帯がとてもメリハリのある紅葉だったけど、猛暑のせいか、赤くなり始めるとすぐ枯れちゃう」と話していました。ということは、もう多摩地区で綺麗な紅葉を見るのは無理?



    たまたま出かけた「殿ヶ谷戸庭園」でフォトジェニックな景色に出会えました。




    国分寺駅から直近。この庭園は昭和4年から三菱財閥岩崎家の別邸だったところ。国分寺崖線の自然の恵みを利用して、奥行きのある景色が広がります。

    日曜日、職員の方が案内してくださる11時と14時の「庭散歩」には、合わない時間帯だったので、ぐるっと回ってみました。

    イロハモミジが、何本か配置されていて、たくさんのカメラがむけられています。(園内では三脚使用は禁止。)

    かなりのベテランと思える女性の方が「紅葉亭からの眺めが一番ですよ」と教えてくれました。そこに行く前に、湧水でできた「次郎弁天池」を見て。水がとっても澄んでいます!

    紅葉亭では一休みしながら、日本の四季の情緒にたっぷり浸る方たちがいました。





    その横には井戸水をくみ上げて作動している「鹿おどし」があり、テレビでは見たけど本物は初めてだわ~と言われている方がいました。


    庭園内の木々たちは冬支度が始まっています。紅葉は、もう少し楽しめるようですよ。

    殿ヶ谷戸庭園
    国分寺市南町2-16
    042-324-7991
    9:00~17:00(入園は16:30まで)
    年末年始休み
      

  • Posted by たまのり at 17:14Comments(0)きれいだ~~~~!

    2018年12月08日

    万世のハンバーグランチ

    JR南武線矢川駅からすぐにある「万世」は、和牛にこだわったレストラン。かしこまったところではなく、サラリーマンや配送中の方なども入っていました。シーサーが迎えてくれます。



    11:45分までにオーダーすると、目玉焼きが1個サービスらしいですがとっくにその時間は過ぎていました。



    万世ご自慢のハンバーグをいただくことにしました。ドミグラスソースなどにもこだわりがあるそうで。ついでに、唐揚げとコロッケもプラスした欲張りの「ハンバーグ&唐揚げ&コロッケセット」(税抜1056円)に。




    コロッケには別のソースが付いてきました。「コロッケはこちらが美味しく召し上がれます」と言われ、「本当かなー?」。
    まずドミグラスソースで食べて、そのあと万世のソースをかけたら、やっぱり後者の方が美味しい。疑り深い性格のたまのりです。

    ハンバーグの伝統ソースは、こってりとしているんだけどしつこくない。いろんな風味がミックスされたもの。もちろんジューシーなお肉でした。

    豚汁は大きなお椀で具だくさん。これなら男性でも十分おなかが満たされます。




    レジに向かうと、たくさんお土産が並んでいました。




    「万かつサンド」もありましたが、さっきいただいたハンバーグがおいしかったので、お土産に包んでもらいました。

    万世 国立矢川駅前店
    国立市谷保6920
    042-572-4129
    11:00~22:00
      

  • Posted by たまのり at 04:47Comments(0)美味しいランチ

    2018年12月05日

    ふるさとの丘

    リビング多摩エリアの端っこに当たる「都立武蔵野の森公園」は、調布基地跡地利用でできた公園です。調布飛行場を挟んで、北側と南側にはなれています。今回は北側、府中エリアを歩いてみました。

    IMG_0751



    西武線多摩駅から5分。花とコニファー園の、針葉樹が迎えてくれます。なんだか、北欧に来たような感じ。のびのび親子館を過ぎて、修景池の水鳥を見ました。


    手前に見える階段を上ると、たまのりがむかう場所があります。奥のネットはサッカー場。



    ありました!47都道府県の石がならぶ「ふるさとの丘」です。
    東京の右隣りは神奈川県、左隣りは千葉県。
    触ってもいいんですよ。東京の石には多摩川から運ばれたものもあり、多くの人が撫でたせいかつるつるしています(笑)




    ここからは、調布飛行場が間近に見えます。友人が三宅島にいるので、一度行きたいなーこの飛行機で。これからの冬場は、空気が澄み切ってくるので、新宿だけじゃなくもっと遠くも眺めることができます。

    近くにイオンができるといううわさがありますが、どのへんなのかなーと思いました。

    都立武蔵野の森公園
    府中市朝日町3丁目7+三鷹市・調布市
    042-365-8435
      

  • Posted by たまのり at 06:02Comments(0)おでかけ