たまりば

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2022年09月04日

木のひげのアップルタルト

曇り空だけど、雨は降りそうになかったので
鎌倉街道で多摩川を超えて
永山駅近くの「木のひげ」に行ってきました。

オーガニックレーズンの酵母で膨らんだ
ハード系に近いパンたちが待っていてくれました。

ライ麦パンと
アップルタルトを。

このきれいな姿かたち!



ナイフが入れられないくらいの、興奮でした。

全粒粉のおいしさがわかります。  

  • Posted by たまのり at 04:27Comments(0)おでかけ

    2022年07月20日

    すもも祭り

    今年はすもも祭りが開催!




    境内には、露店もいっぱい出ていました。
    参拝客が列をなしていたので
    拝殿の方にはいきませんでした。

    すももは4・5軒、山梨からのものです。
    1パック1000円~1300円。



    大國魂神社では毎年7月20日に「すもも祭」が開催されます。
    すもも祭の起源は源頼義・義家父子の時代まで遡る非常に歴史深いお祭りです。
    境内にはすもも市や露天商が並び、参拝者はおよそ7万人にもおよびます。
    当日神社では「からす団扇」「からす扇子」を頒布します。
    この扇は扇ぐと農作物の害虫は駆除され、
    又病人は直ちに平癒し、玄関先に飾ると魔を祓いその家に幸福が訪れるといわれているそうです。(参照:大國魂神社HP)  

  • Posted by たまのり at 12:40Comments(0)おでかけ

    2022年07月09日

    立川クラウンベーカリーは好きな味

    風があったので
    クラウンベーカリーまで行ってきました。

    今は甘いフルーツ系のパンの
    投票が行われていました。

    サンドイッチを買って
    お昼に間に合うように帰りました。



    えっ?
    安倍元首相が、背中から撃たれた?
    心臓直撃?

    なんともつらいニュースが待ち受けていて
    がっかりでした。  

  • Posted by たまのり at 05:11Comments(0)おでかけ

    2022年07月04日

    アイグランはここだけ

    コニカの西側にあった時、豊田の駅前にあった時もありましたが
    今はここ多摩平の1軒になっています。




    一度入ってみたいと思いながらも
    日野バイパスは、よそ見しないで走っている感じで
    7年近くも来店できないでいました。

    すごい、オープンキッチンどころじゃなく
    パン焼き工場がすぐそばで見られるんだわ。


    100種類もパンや焼き菓子があると
    選ぶのが大変よ。


    ライ麦の入ったナッツ入りのパンなどを買ってきました。

    https://www.eigrain.co.jp/  

  • Posted by たまのり at 13:40Comments(0)おでかけ

    2022年06月24日

    ならもとへ

    日野には、たくさんのベーカリーがあるということで
    ドイツパンで有名な
    ならもとに、行ってみました。

    間違えて、日野市役所の通りに出たら
    ご近所の方が「消防署と向こうにも、パンの美味しいお店がありますよ」
    「ならもとは、もっとずっとずっとむこう」

    ちらっと見たけど
    やはりならもとに向かいました。

    きになったのが
    このぽっちゃりとしたパン。


    チャバタというんだわ。
    茶畑ではない(笑)

    フランスパンのように空洞があるのですが
    柔らかくって食べやすい。
    枝豆が入っていました。

      

  • Posted by たまのり at 13:14Comments(0)おでかけ

    2022年05月05日

    面白い!楽しい!くらやみ祭りの縁日

    日本3大縁日ともいわれる府中くらやみ祭りの縁日。
    だいぶ少なかったけど、それでも250軒くらいは屋台が出ていました。

    金魚すくいは一度も成功したことがないから、しょっぱなからあきらめています。



    ベビーカステラのお店が12軒ありました。(もっとあるかも)
    ここが一番おいしい、とみんな自分で言っている(笑)

    かき氷の仕掛けにびっくり。
    ペットボトルにキャプをかぶせ、ピストン式に組み上げてかけるようになっている。



    にぎり天って何だろう?
    天むすのことかな?と思ったらさつま揚げでした

    このきゅうりの1本漬けの売れていること!!


    1本200円。あれこれつけるもので味変が楽しめます。
    味噌が人気。

    レモネードに至っては、哺乳瓶で飲むんですって。

      

  • Posted by たまのり at 13:39Comments(0)おでかけ

    2022年03月21日

    ヌン活をしてきました~

    ヌン活?????
    アフタヌーンティーを楽しむことのようです。

    聖蹟桜ヶ丘アフタヌーンティーで食べてきました。




    好きなケーキで、60代とのお別れを(さみしい)

    3段重ねではないですが、それなりに厳選されていて
    ミルクティーでたっぷり味わいました。
      

  • Posted by たまのり at 15:40Comments(0)おでかけ

    2022年03月05日

    おひさしぶりです

    たまりばのことは気になっていましたが、なかなかアップできずにいました。
    毎日どなたかが見てくださっていたのですね。
    ありがとうございます。

    電動自転車にしたので、お出かけもできるようになりました。
    日野バイパス沿いにある「042」でランチしてきました。
    1078円にしては、新鮮な生野菜・グリル野菜他
    30種類の野菜がたっぷりいただけます。

    グリル野菜は温かい~

    デトックスジュースというか、ウォーターは、お初のものでした。



    ぼちぼち、書かせていただきます。
    リビング多摩でも、「たまのり」
      

  • Posted by たまのり at 10:44Comments(0)おでかけ

    2019年01月10日

    ひの宝モノ語り展

    丘陵にあるので「日野市郷土資料館」に行くには、ちょっとしたハイキング気分です。(高幡不動駅から京王バスで「高幡台団地」下車すると5分)



    教育センターの右手に資料館があり、企画展「ひの宝モノ語り展」は、ややトーンを落とした部屋で展示されています。資料室に保存されているものには、裏にいろいろな物語があり、宝物ともいえる理由が探究されています。



    この「行李(こうり)」は、竹・柳・籐などで編まれた入れ物です。私も上京してくるときは行李の中に、文房具・衣類などを入れてきました。
    何と、金婚式のお祝いに作られ配られたというモノ。どんな人がどんな使い方をされていたものでしょうか?




    大きな道具です!畳2枚分くらいあるでしょうか。田植えの前に型をつける道具です。




    均一に型をつけて、除草しやすくイネがまっすぐのびるようにする為のおおもとになる道具。資料館の力持ちの男性が、引っ張ってみたそうですが、かなり重いもので、重労働。それでも、型を付けた後から、田植えの集団が並んで行動し始めるので、それはそれは見ものだったでしょう。
    広い四角の田んぼだからこそ使えた道具。日野は、江戸時代天領だったから、優れたコメ作りをされていたようですよ。

    珍しいものが最後にありました。スズメや鶏がたくさんいた日野。サイフォンの原理を利用した、水やりは陶器でできています。今ではプラスチックに変わっていますが、それでも現存。




    河川や丘陵という、自然環境にとても恵まれた日野市だからこその宝物たちが並んでいました。

    「くらしの道具に光をあてる」展示は、4月14日(日)まで開催。
    http://hino-museum.jp/tenji/kikaku

    日野市郷土資料室
    日野市程久保550
    042-592-0981
    9:00~17:00
    月曜閉館(月曜日が祝日の場合は翌日閉館)
      
    タグ :日野日野市

  • Posted by たまのり at 04:17Comments(0)おでかけ

    2018年12月19日

    平櫛田中彫刻美術館

    「平櫛田中(ひらくしでんちゅう)彫刻美術館」には、これで3回目の訪問。初めての時は、ただただ圧倒され、何が何だかわからないうちに帰りました。去年は、赤福のお福さんの彫刻「五十鈴老母」をもう一度見てみたいと思い再訪。

    今回はもう少し彫刻のことが知りたいと思い、11/25まで開催されていた“彫刻コトハジメ”の特別展にお邪魔しました。




    明治元年から今年で150年となるのを記念した特別展は、田中(でんちゅう)先生に影響を与えた方の作品もあり、明治5年生まれの天才が花開かせた彫刻の世界を堪能できました。



    ギャラリーにいた方が「田中先生は体が弱かったのだそうですよ」と。「体が弱いから何もできないというのではなく、弱くてもできることをする」そんな、意気込みについて語ってくれました。

    国立劇場に展示されている「鏡獅子」の彫刻は、6代目菊五郎をモデルに22年もの年月をかけたもの。私は獅子の毛並み部分は毛でできているとばかり思っていたら、あれも彫刻!
    流れるような毛並みには、ただただ驚嘆でした。

    モデルの菊五郎さんはふんどし1枚。夏だからかな?
    いや、彼はけいこをつける時、裸でやったものだそうです。それによって、骨の位置・関節の角度・筋肉の動きが見えます。着物を着てけいこをしたのでは、これが伝わらないから、、、と。

    107歳まで現役で彫り続けた田中先生。




    お庭には、100歳の時に大作を作るために、手にいれたくすのきが今でもあります。
    作品に触れることで、強いパワーが私に移ってきました。

    12/26(水)までは「小平と平櫛田中」展を開催しています。

    平櫛田中彫刻美術館
    小平市学園西町1-7-5
    042-341-0098
    10:00~16:00(入園は15:30まで)
    火曜日休み(ただし祝日の場合はその翌日)年末年始休み
    http://www.city.kodaira.tokyo.jp/dencyu/
      

  • Posted by たまのり at 15:52Comments(0)おでかけ

    2018年12月05日

    ふるさとの丘

    リビング多摩エリアの端っこに当たる「都立武蔵野の森公園」は、調布基地跡地利用でできた公園です。調布飛行場を挟んで、北側と南側にはなれています。今回は北側、府中エリアを歩いてみました。

    IMG_0751



    西武線多摩駅から5分。花とコニファー園の、針葉樹が迎えてくれます。なんだか、北欧に来たような感じ。のびのび親子館を過ぎて、修景池の水鳥を見ました。


    手前に見える階段を上ると、たまのりがむかう場所があります。奥のネットはサッカー場。



    ありました!47都道府県の石がならぶ「ふるさとの丘」です。
    東京の右隣りは神奈川県、左隣りは千葉県。
    触ってもいいんですよ。東京の石には多摩川から運ばれたものもあり、多くの人が撫でたせいかつるつるしています(笑)




    ここからは、調布飛行場が間近に見えます。友人が三宅島にいるので、一度行きたいなーこの飛行機で。これからの冬場は、空気が澄み切ってくるので、新宿だけじゃなくもっと遠くも眺めることができます。

    近くにイオンができるといううわさがありますが、どのへんなのかなーと思いました。

    都立武蔵野の森公園
    府中市朝日町3丁目7+三鷹市・調布市
    042-365-8435
      

  • Posted by たまのり at 06:02Comments(0)おでかけ

    2018年11月28日

    家具の博物館って、楽しいよ~

    JR青梅線中神駅から歩いて5分。フランスベッド東京工場の敷地にある「家具の博物館」は、いつ行っても心にググっと迫ってくるものがあります。家具って、結婚や引っ越しの時に新しくするくらいで、機能本位の我が家ですが、昔の人たちは、ステータスシンボル。「タンス、長持ち、、、倉持ち」は、豪農豪商にふさわしいものだったのでしょう。






    船箪笥は、たとえ海水に浸っても中に水が入らない頑丈な作りだとか。鉄で細工された飾りは、保護するだけじゃなく見ていてもわくわくするものです。

    菊池コレクションのミニチュアの椅子は、世界の代表的な椅子の1/5サイズが並びます。19世紀の富者は、こんな椅子に座るくらしだったのかしら?見て飽きがきませんね。



    私がいつも見て笑ってくるのは、壁にかかった文様の説明。大学生の時、文様の第一人者の先生の講義を聞きましたが、たかが模様、されど奥深いことにすごく興味を持ちました。

    今、パッチワークで「縁起物シリーズ」を作っているので、ここは見逃したくないと、許可を得て画像を写させていただきました。




    磨き抜かれ、大切に使われた家具たち。何かしら語りかけてくれますよ。



    家具の博物館
    昭島市中神町1148
    042-500-0636
    10:00~16:30
    水曜日定休日
      

  • Posted by たまのり at 05:39Comments(0)おでかけ

    2018年11月22日

    ガスミュージアムは、無料でたくさん学べるところ!

    ミュージアムをめぐるスタンプラリーが3年ほど前にあったのですが、ガスミュージアムには行くことができませんでした。地元の方から「とにかく行くだけで何かが得られるところよ。絶対、おすすめ!」といわれて、遠出して見てきました。



    新青梅街道と新小金井街道の交差する地点に行くと、素晴らしい赤レンガの建物があり、わくわく感が増します。




    東京ガスの社屋を移設復元した建物は、「ガス灯館」「くらし館」の2カ所に分けて展示見学できます。

    東京ガスの事業と歴史・くらしとガスのかかわりを紹介するミュージアム。
    ガスは、”灯”として発達してきたものだそうです。ろうそくの光に比べたら、はるかに明るい!このガス灯の点灯実演は1日6回行われます。(HP参照)https://www.gasmuseum.jp/




    右側の花形のものは、ネオンサインとして使われたもの。実際に、呉服屋さんで看板をこのガス灯で照らしていた絵があり、文明開化に酔いしれるムード満点でした。
    鎖国をしていたから、ヨーロッパなどには100年以上も遅れたといわれます。島国日本だけの文化ができていました。開国で一気に新しいものに触れ、それを吸収しようというエネルギーに燃えたことは、日本の進歩に大きく役立ったのではないでしょうか。

    また「くらし館」では、どんなふうに家庭にガス器具が入ってきたか、実物で見ることができます。私が印象的だったのは「食パン焼き器」




    すごい!4枚も焼けるものだったのですね。
    新しい文化になじもうと、さまざまな器具が発明されています。

    建物から出たところは「ガスライトガーデン」
    17基のガス灯が明るく照らしています。私が訪問した時は、矢印のガス灯は消えていました。台風24号で被害を受けたものだそうです。




    この周りでは、イベントやワークショップが行われ、音楽も提供されます。
    小学生の社会科見学には、最適の場所ですね。
    もちろん大人の社会科見学にも、役立つ場所でした。

    入場料無料、予約もできます。

    ガスミュージアム
    小平市大沼町4-31-25
    042-342-1715
    10:00~17:00(入館は16時まで)
    月曜休館(祝日振り替え。休日の場合は翌日休館)
      

  • Posted by たまのり at 03:31Comments(0)おでかけ

    2018年11月07日

    ジョイマルシェで見つけたよ~みずほっ子

    2012年に「東京みずほブランド」が誕生して、お菓子・お茶・シクラメンなど、様々な分野でみずほブランドが広まっています。瑞穂町は、残堀川の源流を探して出かけた時以来です。



    ジョイフル本田瑞穂店の敷地内にできた「ジョイマルシェ」に入ってみました。かなりの広さです。



    新鮮野菜を見歩いていて「そうめんかぼちゃ」(250円)をまず見つけたので、手に入れました。




    湯がくと南瓜の繊維がそうめんのようになってきます。サラダでいただきました。

    ポップコーンを作る、トウモロコシ(350円)もたくさんあって、孫たちのために買いました。バターやオイルを使って、フライパンでポップコーンが作れます。

    さすが狭山茶が有名なところ。お茶のコーナーもかなりスペースを取っています。以前お話をうかがった「東京紅茶」の西村園も出品されていました。

    さてお目当ては、みずほブランドのお菓子。



    まろんしゃんのシフォンケーキは、軽くて飽きの来ない味で人気がありました。

    私が食べたかったのは荻野屋の「栗一粒みずほっ子」。



    2013年10月、耕心館にお見えになった天皇皇后両陛下が召し上がられたというバター風味の栗まんじゅう。なんか箔がついていました。こちらは1個180円。

    ジョイマルシェではTポイントもついて、なんだかすごく得した気分でしたよ。

    ジョイマルシェ
    瑞穂町殿ヶ谷442
    042-568-2331
    9:00~19:30
      

  • Posted by たまのり at 04:18Comments(0)おでかけ

    2018年10月30日

    柳久保ラーメン手に入れてきました。

    リビング多摩エリアでは東の端にある東久留米市。博物館めぐりをした時に知った「柳久保小麦」を使った商品に、「みらい東久留米新鮮館」でやっと出会えました。https://mrs.living.jp/tama/tama_blog/article/2783830



    柳久保小麦は江戸東京野菜に認定され、市の特産品にもなっているものです。



    ラーメンやうどん、といった商品になっています。




    柳久保小麦はすごく背の高い小麦で、わら屋根に江戸時代たくさん使われたものだったとか。



    その粉は、粘りが強く、風味にも優れ、うどん作りに重宝されたようです。ただ、台風などがあるとすぐ倒れてしまい、収穫量自体は少なく、昭和初期に栽培がいったん途絶えました。



    それを、子孫の方が種を譲り受け、栽培が復活されたというものです。

    柳久保ラーメンを家で4~5分ゆでてみました。(税込み486円)




    九州ラーメンに近いような、昔の中華そばに近いような、直の歯触りのある麺です。スープはあごだしがついていました。これが程よく絡んで美味しい。



    他には、ハロウィン用にバターナッツかぼちゃなど手に入れてきました。

    JA東京みらい みらい東久留米新鮮館
    東久留米市幸町3-7-2
    042-475-0022
    9:00~16:00
    日曜祝日休み
      

  • Posted by たまのり at 15:12Comments(0)おでかけ

    2018年10月28日

    つるかめランド横に移転していた幸右衛門茶舗

    東大和市内をぐるぐる回っていた時に、新青梅街道沿いで見つけたお茶屋さん「幸右衛門茶舗」。とても美味しい狭山茶を飲ませてくれました。



    そのお店が「つるかめランド東大和店」の敷地内に移転していました。この左手の石像が懐かしい。創業安永9年、230年以上前というから、こんな服装の外国人が長崎に来ていたのでしょうか?日本は鎖国中、アメリカ独立戦争の年。

    コーヒーの焙煎機が作動して、コーヒー豆やフレーバー紅茶なども販売するお茶屋さんになっていました。



    さっそくお茶の試飲を。「色は静岡、香りは宇治、味は狭山に限る」とか。




    狭山茶の茶畑には扇風機の親分みたいなものが設置されていて、何するものだろうと思ったら、霜が当たらないようにする設備なんだそうです。
    味のいい狭山茶です。即買いしてきました。

    店内はハロウイン仕様に。驚いたのが、イス一つでもこれだけ気分がもりあげられるということ。ご家庭でも参考に、飾り付けられてはいかがでしょうか?



    本店も紹介していただきました。「お茶畑があるんですよ」「落ち着いたカフェもオープンしています」と紹介されたのですが、寄ってくる時間がなく残念に思いました。
    ざぼんさんの記事もご参照を~。本店にはこんな素敵なところがあったのです。
    https://mrs.living.jp/tama/tama_blog/article/2532548

    幸右衛門茶舗仲原店
    東大和市仲原3-20-5
    042-562-8880
    9:00~21:00
      

  • Posted by たまのり at 04:26Comments(0)おでかけ

    2018年10月24日

    アケビと、拝島ネギドレッシングを

    JAの隣にあるみどりっ子昭島店に出かけてきました。広さとしては狭いほうです。府中と同じくらい。

    地場野菜のほかに、JAオリジナル商品などもあります。お昼近かったので、かなり品薄になっていました。地元の方がほとんどです。



    ここで見つけたのがアケビ。9~10月が旬です。淡い紫色をしていて、中に甘~い胎座があり、その内側に黒い種子がびっしりついています。食べるのは胎座の部分。ザクロと同じ感じですね。アケビの皮はかなりあくがありますが、炒めて甘みそで食べたり、ゴーヤチャンプルーのようにしていただきます。




    それから、「拝島ネギドレッシング」も手に入れることができました。税込み480円。




    江戸時代、水戸からタネを持ってきて、昭島に植えた。江戸東京野菜に指定されています。拝島ねぎ自体は生だと辛くて、ただ加熱すると甘くなります。
    ドレッシングには混ぜ物はほとんどなく、体にいい成分だけでした。トマトを食べてみようかしら。

    もう一つ目立ったのが「旬工房」の蒸し饅頭。
    ネットで検索すると、東中神クジラ商店街で活動されているようですが、なかなかヒットしませんでした。主婦が集まって、お菓子を作っているところ。
    雑誌「家の光」にも紹介されたもの。




    原材料は蒸しパンミックス。自家製あんこが入って、素朴な味わいでした。これまた、添加物はありません。

    多摩地区の農産物直売所を10カ所以上歩いていますが、とにかく珍しいものに当たります!また次に買おうと思っても、次がないこともあるので、これは興味があるという商品は手に入れています。ほとんど全部満足!

    みどりっ子昭島店
    昭島市玉川町5-16-17
    042-543-8989
    9:00~15:00
    土日祝日は休み
      

  • Posted by たまのり at 06:06Comments(0)おでかけ

    2018年10月17日

    みるくの黄金律もボストークもお初でした

    八王子駅から浅川を越えたところにある農産物直売所。なんといっても、年中無休というところがこの「ふれあい市場」の優れたところと思います。


    入り口では苗木や鮮魚も販売されていて、活気づいています。



    そして、入ってすぐに「農作物生産者一覧」が、顔写真付きで飾られていました。



    時間帯が遅かったので、もう品薄かなーと思いましたが、そこそこ棚に並んでいました。
    野菜や乾麺などを買って、ふと見るとゴンファノンの「ボストーク」という商品があって、「何だろう???」と立ち寄りました。

    I

    手のひら大に厚く切ったフランスパンを薄いラムシロップにつけて、自家製アーモンドクリームを塗って焼いたものだそうです。ゴンファノンはこの近くだったのですね。
    かなりのボリュームのあるスイーツパンでした。

    それから、八王子市山田「磯沼牧場」の「みるくの黄金律」のアイスも見つけ、これは持ち帰ることができないので、その場でいただきました。レジでスプーンをいただいて、お休みコーナ―へ。




    広々とした磯沼牧場で牛さんたちがのびのびと暮らしています。環境問題にも配慮されていて、磯沼様のお話は心に沁みとおるものでした。

    みるくの黄金律は、ジャージー乳・ブラウンスイス乳・ホルスタイン乳のそれぞれの特徴を生かしてブレンドした牛乳です。口当たりがよく、後味もすっきり。



    このアイスクリームやソフトクリームがあると知っていながら今まで食べたことがなかったので、即ゲットです。なめらかなアイスで、330円と高級でしたが他のアイスにないキレのいいものでした。



    JA八王子ふれあい広場
    八王子市大和田町5-15-3
    042-642-3885
    8:30~16:30
    無休
      

  • Posted by たまのり at 13:24Comments(0)おでかけ

    2018年10月10日

    東京コーラお初でした!

    東大和駅から北に向かい、二手に分かれる道を右手に入ると「JA東京みどり みどりっ子」があります。JAの隣でした。

    店内に入る前に花卉の横に、ジャンボなかぼちゃ発見!なかなか重い。



    これでカボチャの天ぷらがどれだけできるんだろうかと考えて、一人で笑ってしまいました。





    店内に入ってすぐ見つけたのが「東京コーラ」(税込み300円)
    なんでしょう?狭山茶が入っているようです。




    話のタネに、買ってみました。

    江戸東京野菜「内藤とうがらし」も見つけました。


    新宿御苑に行ったときに知った内藤とうがらし。内藤家の屋敷では今の季節、たくさんの唐辛子が収穫され、深紅のじゅうたんになっていたと聞きました。小さな唐辛子ですが、クリスマスリースにも使えそうなので手に入れました。



    他にも野菜を買って、最後に見つけたのが「ひがしやまと茶うどん」(税込み324円)
    東大和市グルメキャラクター「うまべぇ」が、ついています。


    自宅に帰り、孫たちが来たので「東京コーラ」を味見しました。着色料なしのお茶の味がするコーラです。「どう?」と聞いたら「う~ん、わかんない」って。
    私も一口飲んでみました。お茶の味が余韻として残るコーラ。何と表現したらいいでしょう???初めての味でした。



    東大和市のある武蔵野台地は関東ローム層に覆われていて、良質小麦の生産が昔から盛んで、小麦主食文化地帯でした。
    関東ローム層はお茶の栽培にも適し、東大和のお茶の作付面積は都内で4番目に広いものです。明治時代からは輸出品になったので、お茶の栽培がどんどん広がっていったものだとか。


    武蔵野台地のうどんと、名産品狭山茶のコラボが「ひがしやまと茶うどん」でした。乾麺なので8分湯がきます。お茶の香りがします。
    腰の強い茶うどんは、ワサビ入りのおつゆで食べてみました。これは美味!
    東大和市商工会開発商品でしたよ。

    JA東京みどり みどりっ子仲原店
    東大和市仲原4-1-11
    042-516-9577
    9:30~15:00
    土日祝日は休み
      

  • Posted by たまのり at 13:18Comments(0)おでかけ

    2018年10月06日

    ラザレのパンとレジ!

    リビング多摩で企画された「デニッシュパン総選挙」で知った、ヨーグルトクリーム入りのデニッシュを求めて、「ラザレ」に出かけてきました。



    駐車場待ちをするくらいのお客様です。



    ラザレというお店の名前は、東大和の「市の花」のつつじから。HPによると、1号店の東村山の市の花もつつじ。

    サンドイッチのコーナーには、自家製かぼちゃのプリンが並んでいました。




    まずは、フルーツデニッシュ(税込み216円)をトレイに入れて、それから、トトロのパン(税込み172円)を。コケティッシュな顔です。”となりのトトロ”は何度もビデオを回させられました、子供たちに。永遠のアニメかもしれませんね。

    そして、1号店の東村山にちなんだ、黒焼そばパン(税込み184円)もゲットです。


    画像はないのですが、ミルキーフランスを買っているお客様が多く、私もお相伴しました。途中で食べてしまいましたが。

    発酵にこだわっているお店ということで、本当はもっとシンプルな主食系も選びたかったのですが、今回は目についた変わり種に。

    変わり種というと!レジが違う!!
    トレイにパンを乗せて、光を当てると、形と大きさと色でパンを認識して、それが会計に回るレジでした。支払いは、普通のセルフと同じでしたが。




    一見は百聞にしかず。どんなの?と思われたかたは、ラザレへGO!

    ラザレ 東大和店
    東大和市新堀3-19-6
    042-566-2628
    7:00~19:00
    不定休
    https://www.lazalee.jp/
      

  • Posted by たまのり at 04:08Comments(0)おでかけ