2012年03月24日
さくら✿サクラ✿桜
国営昭和記念公園 花みどり文化センター内で
第5回”桜コンシェルジェ展”のイベントがあり、行ってきました。

くにたち桜守の大谷和彦先生がいらっしゃって
今年は2小の5年生と山桜を、7小の1・2年生としだれざくらを植えられたということでした。

なんと大学通りには170本の桜の並木が続いているんですね。
その中の数本は、樹齢80年。
谷保村青年団と国立町会の人たちによって植えられたもの。

桜は、見ている期間は10日とか2週間ぐらいですが
残りの300数日、病気にならないように、美観がたもてるように、
お礼肥料をあげたり,虫を除去したり、寒肥料を施したり
さまざまなケアがあるんだそうです。
だから、いつも大学通りはきれいな並木になっているんだ。

国立市内の小中学生・高校生も一緒に、これらの桜を守っています。
大谷先生が、よくおっしゃるのは
桜を守ることから
命の大切さを考え
自然環境というものと人間がどう共生していくか~~~
「桜の向こうにあるものを、子供たちと一緒に眺めているんです」
小学生の描いた絵を見ていると
なぜ、桜の根を踏んではいけないのか
なぜ桜の周りにごみを置いてはいけないのか
よくわかります。

日本全国の桜守の紹介や、国立から海外に行った桜の展示もあります。
テーブルに、寄せ書きというか雑記帳がありました。
「国立の桜並木が好き」
「桜並木を大切にしたい」
「桜並木を思い出すことがある」
それぞれの心に、桜の花が咲きます。
”第5回 桜コンシェルジェ展”
3月25日(日)まで
9:30~17:00
入場無料
国営昭和記念公園 花みどり文化センターにて

第5回”桜コンシェルジェ展”のイベントがあり、行ってきました。
くにたち桜守の大谷和彦先生がいらっしゃって
今年は2小の5年生と山桜を、7小の1・2年生としだれざくらを植えられたということでした。
なんと大学通りには170本の桜の並木が続いているんですね。
その中の数本は、樹齢80年。
谷保村青年団と国立町会の人たちによって植えられたもの。
桜は、見ている期間は10日とか2週間ぐらいですが
残りの300数日、病気にならないように、美観がたもてるように、
お礼肥料をあげたり,虫を除去したり、寒肥料を施したり
さまざまなケアがあるんだそうです。
だから、いつも大学通りはきれいな並木になっているんだ。
国立市内の小中学生・高校生も一緒に、これらの桜を守っています。
大谷先生が、よくおっしゃるのは
桜を守ることから
命の大切さを考え
自然環境というものと人間がどう共生していくか~~~
「桜の向こうにあるものを、子供たちと一緒に眺めているんです」
小学生の描いた絵を見ていると
なぜ、桜の根を踏んではいけないのか
なぜ桜の周りにごみを置いてはいけないのか
よくわかります。
日本全国の桜守の紹介や、国立から海外に行った桜の展示もあります。
テーブルに、寄せ書きというか雑記帳がありました。
「国立の桜並木が好き」
「桜並木を大切にしたい」
「桜並木を思い出すことがある」
それぞれの心に、桜の花が咲きます。
”第5回 桜コンシェルジェ展”
3月25日(日)まで
9:30~17:00
入場無料
国営昭和記念公園 花みどり文化センターにて