2011年01月11日
ヤマトの東?
東府中は、府中の東にあるし
西調布は調布の西にあるし
ということは、東大和のもとのヤマトはどこにあるんだろう?
ヤマトは宇宙戦艦ヤマト。

大和というのは、違うことからつけられた名前でした。
清水村+狭山村+高木村+奈良橋村+蔵敷村+芋窪村
この6村は、なにかが原因で争い合っていたんだそうです。(水でしょうか?)
その6村が「大いに和して」という願いを込められて
大和村に合併。

東は、東京の東(とう)でした。

東大和の第一印象は、こぎれいで、静かな空気の流れるところ。
こんな立札にも市民の優しさがわかります。
西調布は調布の西にあるし
ということは、東大和のもとのヤマトはどこにあるんだろう?
ヤマトは宇宙戦艦ヤマト。
大和というのは、違うことからつけられた名前でした。
清水村+狭山村+高木村+奈良橋村+蔵敷村+芋窪村
この6村は、なにかが原因で争い合っていたんだそうです。(水でしょうか?)
その6村が「大いに和して」という願いを込められて
大和村に合併。
東は、東京の東(とう)でした。
東大和の第一印象は、こぎれいで、静かな空気の流れるところ。
こんな立札にも市民の優しさがわかります。
2011年01月10日
東大和を知りたい
モノレールからは、真っ白い富士の雄姿がみえます。
私には、武蔵村山・東村山・東大和・東久留米・西東京
どこがどこにあって、どんなところかわからない。
それで、ことし一年かかって多摩の北側に行ってみようと思います。
初めは玉川上水で降りて、、、東大和市。

あらっ、村山貯水池って東大和市なんだ。
青梅街道が2本ある。
狭山丘陵の南を走るところと、東大和駅の東を通るところと。
なんで?
青梅街道って1本じゃないのかしら?

芋窪街道というのも面白い名前ですね。
と言ったら、東大和市の北側に芋窪という地名があり、
立川と結ぶのがその街道なんですって。
こんな感じで、全く未知のところですが
そのほうが気づきが多いでしょう。
私には、武蔵村山・東村山・東大和・東久留米・西東京
どこがどこにあって、どんなところかわからない。
それで、ことし一年かかって多摩の北側に行ってみようと思います。
初めは玉川上水で降りて、、、東大和市。
あらっ、村山貯水池って東大和市なんだ。
青梅街道が2本ある。
狭山丘陵の南を走るところと、東大和駅の東を通るところと。
なんで?
青梅街道って1本じゃないのかしら?
芋窪街道というのも面白い名前ですね。
と言ったら、東大和市の北側に芋窪という地名があり、
立川と結ぶのがその街道なんですって。
こんな感じで、全く未知のところですが
そのほうが気づきが多いでしょう。
2011年01月09日
さようなら 羽村
羽村市郷土博物館の館長さんが、屋外も案内してくださいました。
介山ゆかりの赤門、石塔、、、
旧下田家の住宅入り口には、大國魂神社のからすうちわ。
お茶を作る容器や、機織り機械など生活用具が丁寧に陳列されて見学できます。
1847年に作られた家屋。
今も囲炉裏には火がたかれ、家屋は燻されながら時代を刻んでいます。
少しのぼったあたりに、千人同心旧田中家の長屋門があります。
館長さんが、枯葉を目にして
「くずはきと言って、枯葉におふろの残り湯をかけたりして
腐葉土を作ったものなんですよ。
そこでさつまいもの苗を育てたり、、、」
「循環しているんですね」
「このあたりの地方は、江戸時代の生活が昭和40年代位まで残っていたのでしょう」
この風景忘れないわ。
たくさんのお話をありがとうございます。
今年もまた、多摩の知らない土地で、新しい気付きを増やしていきたいです。
さようなら羽村。
2011年01月08日
いちご飴
やっと初もうでに行けたのが松の内が過ぎてから。
それでも参道には40~50軒ぐらいの露店が並んでいました。

ちょっと珍しいなーと思ったのがいちご飴。
栃木のイチゴに溶かした蜜をかけています。
林檎や杏はよく見かけるけど
イチゴは初めて。
やあやあアヤさん、酉の市に引き続き来ていました。
他にないかりっとしたたいやき。
小粒ながら、頭からしっぽまであんこかカスタードで、満足。

帰りデパートを見たらゴディバはもうバレンタイン特集でした。
デュオゴディバは、今年の新作。
ふたつのハートが重なり合っています。
これはいい感じ。
それでも参道には40~50軒ぐらいの露店が並んでいました。
ちょっと珍しいなーと思ったのがいちご飴。
栃木のイチゴに溶かした蜜をかけています。
林檎や杏はよく見かけるけど
イチゴは初めて。
やあやあアヤさん、酉の市に引き続き来ていました。
他にないかりっとしたたいやき。
小粒ながら、頭からしっぽまであんこかカスタードで、満足。
帰りデパートを見たらゴディバはもうバレンタイン特集でした。
デュオゴディバは、今年の新作。
ふたつのハートが重なり合っています。
これはいい感じ。
2011年01月07日
古い塔
羽村市郷土博物館館長さんに推薦されて
探しに行った“宝篋印塔”
1387年に造立された伊豆石と呼ばれる安山岩でできているものです。
ところが地元の人もあまり知らない。
住所を頼りに松本神社付近を回りました。
ありましたありました。
鎌倉時代から作られるようになった
供養塔の一種。
もともとは宝篋印(ほうきょういん)陀羅尼経(だらにきょう)を納める塔だったそうです。
先日武蔵国分寺資料館で、七重の塔もお経を納めた塔だったと聞き
共通点発見。
2011年01月06日
美人画
中里介山という名前も、大菩薩峠という小説も
名前を聞いたことがある程度でした。
羽村市郷土博物館の中里介山コーナーで
ビデオを見て、彼の人生、人となりに触れることができました。

羽村の堰近くで生まれたのが明治18年。
国土を広げようと、世界に目が向いている時です。

大菩薩峠は、ただのチャンバラではなかった。
彼のキリスト教精神・社会主義思想が織り込まれたものだったんですね。
大正2年から、第2次世界大戦のはじまる年まで連載されました。
それを支えたのが、多くの挿絵画家。
岸田劉生、伊東深水ほかの名だたる画家たちが
この連載小説に花を添えました。

ぺロー のシンデレラも、最初は教訓の話だったのだそうですが
(おんなのこはつつましくあらねば、、、、とか)
こちらも挿絵画家がいろいろな夢のある絵を書き添えて
今でも読まれています。
名前を聞いたことがある程度でした。
羽村市郷土博物館の中里介山コーナーで
ビデオを見て、彼の人生、人となりに触れることができました。
羽村の堰近くで生まれたのが明治18年。
国土を広げようと、世界に目が向いている時です。
大菩薩峠は、ただのチャンバラではなかった。
彼のキリスト教精神・社会主義思想が織り込まれたものだったんですね。
大正2年から、第2次世界大戦のはじまる年まで連載されました。
それを支えたのが、多くの挿絵画家。
岸田劉生、伊東深水ほかの名だたる画家たちが
この連載小説に花を添えました。
ぺロー のシンデレラも、最初は教訓の話だったのだそうですが
(おんなのこはつつましくあらねば、、、、とか)
こちらも挿絵画家がいろいろな夢のある絵を書き添えて
今でも読まれています。
2011年01月05日
ごほうびに
日野開運七福神めぐり終えました。
色紙に全部朱印が捺されて、、、
これを7枚ためるといいものがいただけるようです。
7年がかかりよ。
がんばったご褒美に
開運そば。

金箔入りよ!!
薄味でおいしくって
おせちに飽きたといいながら
数の子もポリポリ。
色紙に全部朱印が捺されて、、、
これを7枚ためるといいものがいただけるようです。
7年がかかりよ。
がんばったご褒美に
開運そば。
金箔入りよ!!
薄味でおいしくって
おせちに飽きたといいながら
数の子もポリポリ。
2011年01月03日
初もうで
新婚の頃、明治神宮に初もうでしました。
じゃりが敷き詰めてあって、途中から足袋が真っ黒。
長いこと行列を作った思い出があります。
川崎大師にも行きました。
これまたすごい混雑で、お札を買うのに1時間。
飴をトントン切る、包丁の音楽だけ覚えています。
谷保天満宮にも行きました。
何とか息子が高校に受かるように。
ここも谷保の駅からずっと行列でした。

2年参りというのもしました。
まだケイタイのないころなので、連れたちがどこにいるかわからないくらいの混雑。
風邪をひいてしまった苦い2年参りでした。
そんなこんなで、最近は近場の神社。
1日のお昼すぎには、こんでいるからと
3日のお昼に出かけたら、みんな同じ読みなのか
2時間待ちで、、、初もうでしていません。
明日また行ってみよう。
じゃりが敷き詰めてあって、途中から足袋が真っ黒。
長いこと行列を作った思い出があります。
川崎大師にも行きました。
これまたすごい混雑で、お札を買うのに1時間。
飴をトントン切る、包丁の音楽だけ覚えています。
谷保天満宮にも行きました。
何とか息子が高校に受かるように。
ここも谷保の駅からずっと行列でした。
2年参りというのもしました。
まだケイタイのないころなので、連れたちがどこにいるかわからないくらいの混雑。
風邪をひいてしまった苦い2年参りでした。
そんなこんなで、最近は近場の神社。
1日のお昼すぎには、こんでいるからと
3日のお昼に出かけたら、みんな同じ読みなのか
2時間待ちで、、、初もうでしていません。
明日また行ってみよう。
2011年01月02日
2011年01月01日
初日の出
輝くような2011年の幕開けです。
吉祥寺の、盆栽と苔玉のお店で買ったネコの置物と
小さなお飾りと
ちりめんで作ったぶさいくなうさぎで
新年のお祝いをしています。
今年もパワフルにブログを書いていきたいです。

”たまりば”に幸多かれといのります。
吉祥寺の、盆栽と苔玉のお店で買ったネコの置物と
小さなお飾りと
ちりめんで作ったぶさいくなうさぎで
新年のお祝いをしています。

今年もパワフルにブログを書いていきたいです。
”たまりば”に幸多かれといのります。