2011年01月07日
古い塔
羽村市郷土博物館館長さんに推薦されて
探しに行った“宝篋印塔”
1387年に造立された伊豆石と呼ばれる安山岩でできているものです。
ところが地元の人もあまり知らない。
住所を頼りに松本神社付近を回りました。
ありましたありました。
鎌倉時代から作られるようになった
供養塔の一種。
もともとは宝篋印(ほうきょういん)陀羅尼経(だらにきょう)を納める塔だったそうです。
先日武蔵国分寺資料館で、七重の塔もお経を納めた塔だったと聞き
共通点発見。
Posted by たまのり at 12:15│Comments(0)
│みつけたよ~~~!
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。