2012年01月21日
自在かぎとだるま
お隣の席のご夫婦は、どちらかがお誕生日のようでした。
同じ部屋の別の一組は、五日市めぐりをされた女性グループ。
家族連れもいれば、新年会のサラリーマンもいて
五日市の黒茶屋は、繁盛していました。

前菜の竹かごのふたを取ると、そこにはままごとのようなこまごまとしたお料理が
きれいにはめ込まれていました。
川海老の芝煮というのは、薄口しょうゆやみりんだけでさっと煮たもの。
ブドウ豆といい金柑といい、もろこといい、、、お節料理に近いものが入っています。
つくばね、、、羽根つきの羽のような果実です。

前菜の中で一番おいしいと思ったのが
ツルシガキのチーズ和え
和と洋がしっかりマッチしています。
何のチーズを使っているのかまでは、料理評論家じゃないので(笑)
わかりませんでした。
天井を見上げると真っ黒。
昔は煤を出して、家屋や家具をいぶして長持ちさせたそうですね。

両目の入っただるまと、自在鍵がその中できらりと光っていました。
同じ部屋の別の一組は、五日市めぐりをされた女性グループ。
家族連れもいれば、新年会のサラリーマンもいて
五日市の黒茶屋は、繁盛していました。
前菜の竹かごのふたを取ると、そこにはままごとのようなこまごまとしたお料理が
きれいにはめ込まれていました。
川海老の芝煮というのは、薄口しょうゆやみりんだけでさっと煮たもの。
ブドウ豆といい金柑といい、もろこといい、、、お節料理に近いものが入っています。
つくばね、、、羽根つきの羽のような果実です。
前菜の中で一番おいしいと思ったのが
ツルシガキのチーズ和え

和と洋がしっかりマッチしています。
何のチーズを使っているのかまでは、料理評論家じゃないので(笑)
わかりませんでした。
天井を見上げると真っ黒。
昔は煤を出して、家屋や家具をいぶして長持ちさせたそうですね。
両目の入っただるまと、自在鍵がその中できらりと光っていました。