2010年06月02日
アジサイとあじさい餅
6月1日から、府中郷土の森博物館でもあじさい祭りが開催されています。
ひろい園庭には、10000株植わっているそうですよ。

府中市内から移築された古民家園を、じっくり見たことがなかったので
今回は、あれこれ見歩きたいなー。
まずその前に腹ごしらえ。
この博物館オープンの時に建てられたお茶室です。
梅欅庵、、、
府中の市の花は梅、市の木はケヤキです。
それからつけられた名前なんだそうですよ。

待合、つくばい、飛び石、竹林、、、すべてが異次元の世界に誘ってくれます。
床の間拝見。
投げ入れの花は、すべて睡蓮の咲く池の近くで見つくろってきたものだそうです。

あじさい餅と、薄茶を。呈茶、、、という言葉を使うんですね。

あじさい餅は半割か4分割でいただくものでしょう。
ところが、ステンレスの黒文字(?)楊枝では切れないのよ。
あー
家だったら、一口でかぶりつくのに。
こしあんをいただいて青木屋さんのお菓子だなーとわかりました。
初夏の心地よさを感じるものでした。

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ひろい園庭には、10000株植わっているそうですよ。

府中市内から移築された古民家園を、じっくり見たことがなかったので
今回は、あれこれ見歩きたいなー。
まずその前に腹ごしらえ。
この博物館オープンの時に建てられたお茶室です。
梅欅庵、、、

府中の市の花は梅、市の木はケヤキです。
それからつけられた名前なんだそうですよ。

待合、つくばい、飛び石、竹林、、、すべてが異次元の世界に誘ってくれます。
床の間拝見。
投げ入れの花は、すべて睡蓮の咲く池の近くで見つくろってきたものだそうです。

あじさい餅と、薄茶を。呈茶、、、という言葉を使うんですね。

あじさい餅は半割か4分割でいただくものでしょう。
ところが、ステンレスの黒文字(?)楊枝では切れないのよ。
あー
家だったら、一口でかぶりつくのに。
こしあんをいただいて青木屋さんのお菓子だなーとわかりました。
初夏の心地よさを感じるものでした。

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