2012年04月03日
武蔵国府跡・大国魂神社・善明寺
古代朱塗りの柱は
710年ごろ造られた国府の国衙にあった、国庁の建物の柱のあと。

こんな太い柱が瓦ぶきの屋根を支えていたんですね。
武蔵国の中心、国府が府中にあったんです。
(ちなみに、スカイツリーの634mは、むさし との語呂合わせなんだそうですよ)

大国魂神社の宝物殿が開放されていました。
大国主命をまつっているので、大黒様。
後ろにはくらやみ祭りの神輿が保管されています。

大国魂神社の本殿をぐるっと回ることができます。
南西の角にこの古い(400年以上の樹齢)大イチョウが。


隋神門は1900年の歴史を記念して、去年新築されました。
枝垂桜は、撮影スポット。

境内には”ふるさと府中歴史館”があり、遺物やバーチャルな映像で
昔がしのべます。
2階では100年前の新聞が公開され、毎日更新されています。

隋神門前の道は古甲州道。
府中街道を超えていくと、善明寺があります。
鉄の阿弥陀様や胎内物がありますが、まだ公開されたのは見たことがないです。
善明寺の庭には、大きなオリーブの木があります。

710年ごろ造られた国府の国衙にあった、国庁の建物の柱のあと。
こんな太い柱が瓦ぶきの屋根を支えていたんですね。
武蔵国の中心、国府が府中にあったんです。
(ちなみに、スカイツリーの634mは、むさし との語呂合わせなんだそうですよ)
大国魂神社の宝物殿が開放されていました。
大国主命をまつっているので、大黒様。
後ろにはくらやみ祭りの神輿が保管されています。
大国魂神社の本殿をぐるっと回ることができます。
南西の角にこの古い(400年以上の樹齢)大イチョウが。
隋神門は1900年の歴史を記念して、去年新築されました。
枝垂桜は、撮影スポット。
境内には”ふるさと府中歴史館”があり、遺物やバーチャルな映像で
昔がしのべます。
2階では100年前の新聞が公開され、毎日更新されています。
隋神門前の道は古甲州道。
府中街道を超えていくと、善明寺があります。
鉄の阿弥陀様や胎内物がありますが、まだ公開されたのは見たことがないです。
善明寺の庭には、大きなオリーブの木があります。