2010年10月19日
鮎をとる道具
福生の民俗と暮しを学ぼうコーナーでは
多摩川の恵みをいただく、漁の道具がありました。

将軍に献上するアユの大きさは、何寸と決まっていたものだとか。
他の魚をとる道具には
魚が戻らないようにかえしがあるのに
鮎を捕まえるものにはありません。

なぜ???
鮎は先に先にしか進まないという習性があるからだそうです。

狭いながらも貴重な展示がたくさんありました。

12月は、お正月に関する特別展。
調布で神酒の口をつくる人がいてその流れをくんで
竹で細工を作る方が福生にいるんだそうです。
竹の材料1本から作る細工物、みてみたいです。
2月には、”ちりめん本”というのを展示するのだそうです。
日本の昔話などを、英訳してかいた絵本。
鎖国が終わり、外国人が入ってきて、お土産に求められたものなんだそうです。
見てみたいなー。
福生市郷土資料室ではお世話になりました。
私は、多摩川に向かって坂を下りていきます。
途中崖線から湧水が豊富に出ている場所がありました。

熊川神社の下のあたりです。
福生市郷土資料室
福生市熊川850-1
042-530-1120
月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)年末年始・館内整理日も休館
10:00~17:00
多摩川の恵みをいただく、漁の道具がありました。

将軍に献上するアユの大きさは、何寸と決まっていたものだとか。
他の魚をとる道具には
魚が戻らないようにかえしがあるのに
鮎を捕まえるものにはありません。

なぜ???
鮎は先に先にしか進まないという習性があるからだそうです。

狭いながらも貴重な展示がたくさんありました。

12月は、お正月に関する特別展。
調布で神酒の口をつくる人がいてその流れをくんで
竹で細工を作る方が福生にいるんだそうです。
竹の材料1本から作る細工物、みてみたいです。
2月には、”ちりめん本”というのを展示するのだそうです。
日本の昔話などを、英訳してかいた絵本。
鎖国が終わり、外国人が入ってきて、お土産に求められたものなんだそうです。
見てみたいなー。
福生市郷土資料室ではお世話になりました。
私は、多摩川に向かって坂を下りていきます。
途中崖線から湧水が豊富に出ている場所がありました。

熊川神社の下のあたりです。
福生市郷土資料室
福生市熊川850-1
042-530-1120
月曜日休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)年末年始・館内整理日も休館
10:00~17:00
Posted by たまのり at 15:05│Comments(0)
│なるほど
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