2010年09月11日
恋する人のいた窪地
姿見の池から北の方向にあるき
酒屋さんを見つけ、お邪魔しました。

応対してくださった方のお父さんが
お酒が好きでご自分で探し歩いて
気にいったのを売るだけではなく
こんなこともしているんだそうです。

”一葉松”の芋焼酎は、無農薬の芋を農家と契約して作ってもらい
それを使って宮崎でお酒にしてもらっています。
”恋ヶ窪”のほうはあきたこまちを100%使い、これまた特殊な製法で作っているんだそうです。
日本酒は、平行複発酵なので糖化と発酵が同時進行します。
アルコール度を下げるのに調整するのですが
それを何とかという方法でするので(これじゃ情報にならないわー)
15%~15.9%という表示になるんだそうです。
主人に言わずに野菜室に入れていたんですが見つけて
ホクホク顔で飲んでいました。
かなりおいしいお酒だそうです→恋ヶ窪
恋ヶ窪のいわれは3つあって
1、国府に近い窪地
2、鯉のいた池
3、アイヌ語の【窪(カイ)】ヶ窪
宮寺酒店の隣には、大きな木の植わった東福寺。

そこの階段を上る手前に
一葉松(ヒトハノマツ)がありました。

姿見の池に身を投げたあさづま大夫を哀れんで植えられた松で
恋する人を追って西に西に枝を伸ばしていったんだそうです。
30年ほど前に老朽化して枯れたのですが
今は植えついだ松で保存されています。
酒屋さんを見つけ、お邪魔しました。

応対してくださった方のお父さんが
お酒が好きでご自分で探し歩いて
気にいったのを売るだけではなく
こんなこともしているんだそうです。

”一葉松”の芋焼酎は、無農薬の芋を農家と契約して作ってもらい
それを使って宮崎でお酒にしてもらっています。
”恋ヶ窪”のほうはあきたこまちを100%使い、これまた特殊な製法で作っているんだそうです。
日本酒は、平行複発酵なので糖化と発酵が同時進行します。
アルコール度を下げるのに調整するのですが
それを何とかという方法でするので(これじゃ情報にならないわー)
15%~15.9%という表示になるんだそうです。
主人に言わずに野菜室に入れていたんですが見つけて
ホクホク顔で飲んでいました。
かなりおいしいお酒だそうです→恋ヶ窪
恋ヶ窪のいわれは3つあって
1、国府に近い窪地
2、鯉のいた池
3、アイヌ語の【窪(カイ)】ヶ窪
宮寺酒店の隣には、大きな木の植わった東福寺。

そこの階段を上る手前に
一葉松(ヒトハノマツ)がありました。

姿見の池に身を投げたあさづま大夫を哀れんで植えられた松で
恋する人を追って西に西に枝を伸ばしていったんだそうです。
30年ほど前に老朽化して枯れたのですが
今は植えついだ松で保存されています。
Posted by たまのり at 13:48│Comments(2)
│おいしいもの
この記事へのコメント
姿見の池、まだ行ったことがないんですよね…真姿の池は何度も行きましたが。
恋ヶ窪の地名の由来は、僕も調べたことがありました。
地名って面白いですよね!
ところで、「多摩」はどうして多摩って地名なんでしょう?
ツイッターで話題になっていたもので…。
恋ヶ窪の地名の由来は、僕も調べたことがありました。
地名って面白いですよね!
ところで、「多摩」はどうして多摩って地名なんでしょう?
ツイッターで話題になっていたもので…。
Posted by こぐま at 2010年09月11日 15:13
こぐまさん
編集長も書かれていますが
多摩が好きな人たちと
”街を書く愉しみ”についてプレ授業受けて来ました。
多摩にぞっこんの方が多かったです。
多摩川からきている多摩と思っていましたが
検索すると、いろいろ説がありますねー。
姿見の池は西国分寺駅からすぐです。
私も40年目にして初めて行きました。
一回埋め立てられたけど、また湧水の池が復活したんだそうです。
編集長も書かれていますが
多摩が好きな人たちと
”街を書く愉しみ”についてプレ授業受けて来ました。
多摩にぞっこんの方が多かったです。
多摩川からきている多摩と思っていましたが
検索すると、いろいろ説がありますねー。
姿見の池は西国分寺駅からすぐです。
私も40年目にして初めて行きました。
一回埋め立てられたけど、また湧水の池が復活したんだそうです。
Posted by のり
at 2010年09月11日 16:20

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