2011年11月29日
ぷりぷり海老餃子
まだ1か月ありますが
今年一番いい思いをした(?)のは、多摩らいふ俱楽部に入ったことかもしれません。
昨日は、府中ルミエールで、中華点心について実習してきました。
講師は、Kona Houseの青柳ひろ美先生。
本場中国で点心師の国家試験に合格されていて、薬膳などにも秀でておられます。

細かいことがたくさん言われるので敬遠しているお料理の世界。(思い込みですが)
でも、青柳先生のお人柄で、すんなりと学べました。
大陸的というか、悠然とした物腰が印象的でした。

まずは、ココナッツ団子の作り方。
モチ米の粉で皮を作っていきます。
あんこの入れ方が芸術的。

白身の魚の清蒸(チンジェン)は、蒸した魚に煙が出るまで熱した油をじゅっ。

生湯葉と長芋のゆず和えは、たんぱく質の凝固作用ということですが
カスピ海ヨーグルトのようななめらかさ、むっちりさ。

そして他のメンバーも一番おいしかった、一番頑張ったというメニューが
ぷりぷり海老餃子。
エビ餡は、青柳先生がもうすでに作ってきてくださっています。
皮を、、、、皮を
一から作っていくんです!!

スケッパーという、プラスチックのヘラのようなものを使って押し延ばしたり
丸く形成していくステップは
かなり楽しいものでした。
私の作った4つの餃子
といいたいのですが、一つは失敗してしまい、青柳先生がおつくりになったのが一番右の奥のもの。
青柳先生のおばあちゃまが送ってくださるという、島根の炊きたて紫蘇ごまごはんは
出雲の神々が作っているように、神々しいものでした。
つやつやして美味しかったです。

今年は、頑張ってクリスマスとお正月用に
海老餃子つくりをします。
青柳先生、大変お世話になりました。
今年一番いい思いをした(?)のは、多摩らいふ俱楽部に入ったことかもしれません。
昨日は、府中ルミエールで、中華点心について実習してきました。
講師は、Kona Houseの青柳ひろ美先生。
本場中国で点心師の国家試験に合格されていて、薬膳などにも秀でておられます。
細かいことがたくさん言われるので敬遠しているお料理の世界。(思い込みですが)
でも、青柳先生のお人柄で、すんなりと学べました。
大陸的というか、悠然とした物腰が印象的でした。
まずは、ココナッツ団子の作り方。
モチ米の粉で皮を作っていきます。
あんこの入れ方が芸術的。
白身の魚の清蒸(チンジェン)は、蒸した魚に煙が出るまで熱した油をじゅっ。
生湯葉と長芋のゆず和えは、たんぱく質の凝固作用ということですが
カスピ海ヨーグルトのようななめらかさ、むっちりさ。
そして他のメンバーも一番おいしかった、一番頑張ったというメニューが
ぷりぷり海老餃子。
エビ餡は、青柳先生がもうすでに作ってきてくださっています。
皮を、、、、皮を
一から作っていくんです!!
スケッパーという、プラスチックのヘラのようなものを使って押し延ばしたり
丸く形成していくステップは
かなり楽しいものでした。
私の作った4つの餃子
といいたいのですが、一つは失敗してしまい、青柳先生がおつくりになったのが一番右の奥のもの。
青柳先生のおばあちゃまが送ってくださるという、島根の炊きたて紫蘇ごまごはんは
出雲の神々が作っているように、神々しいものでした。
つやつやして美味しかったです。
今年は、頑張ってクリスマスとお正月用に
海老餃子つくりをします。
青柳先生、大変お世話になりました。