2012年05月03日
国立の歴史・たくあん屋
国立郷土文化館は、国立の歴史を通史的に知ることができます。
以前リビング多摩に掲載するために、取材したことがあり
顔面把手付土器は、いつみても不思議な思いに浸れます。

縄文式土器なのですが
外側と内側と顔が違う。
それに手の指が3本。
呪術や魔除けに使ったものだろうと推定されています。

下谷保の獅子舞コーナーも
親から子へ、子から孫へと
お祭りを通して、郷土愛をバトンタッチしていくありさまがみられ
ここではしばらく足が止まります。

近くなので古民家にもよりました。
江戸時代後期の建物の移築。
建物があるだけではなく、伝統行事を通して昔の生活を再現しています。
磨き抜かれた床。
柳沢家は、漬物屋も営み”たくあん屋”といわれていたとか。
囲炉裏の煙は藁ぶき屋根の換気口から空に向かって流れていきます。

時がとどまって。
以前リビング多摩に掲載するために、取材したことがあり
顔面把手付土器は、いつみても不思議な思いに浸れます。
縄文式土器なのですが
外側と内側と顔が違う。
それに手の指が3本。
呪術や魔除けに使ったものだろうと推定されています。
下谷保の獅子舞コーナーも
親から子へ、子から孫へと
お祭りを通して、郷土愛をバトンタッチしていくありさまがみられ
ここではしばらく足が止まります。
近くなので古民家にもよりました。
江戸時代後期の建物の移築。
建物があるだけではなく、伝統行事を通して昔の生活を再現しています。
磨き抜かれた床。
柳沢家は、漬物屋も営み”たくあん屋”といわれていたとか。
囲炉裏の煙は藁ぶき屋根の換気口から空に向かって流れていきます。
時がとどまって。
Posted by たまのり at 05:46│Comments(0)
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