2012年02月25日
あんぎん編み
八国山のふもと、西武線のすぐ近くにある”八国山たいけんの里”に行きました。
人と自然の関係~~~~~~~これがテーマです。
はっちこっく通信というパンフレットを発行していて
それを東村山ふるさと歴史館でいただいていたので
すごく興味がありました。

毎月2回、縄文時代を体験する考古部会があり
あんぎん編みを再現しようとしているのだそうです。
編布と書いて、あんぎん。
縄文時代の人の服は、こうやってつくられた!!

もちろん洗濯バサミはなかったでしょうが。
石とかでおもりをつけたのかな。
縄文土器も、市内の粘土質の土に砂を混ぜて
本物を見ながら作るんだそうです。
ただ見ているだけでは、裏側になにがあるとか
この模様は何なのかとかわからなかったものが
見えてくる!

他にも、はっちくっくメイトというボランティアの方たちが
アートやクラフトを一緒に作ったり
畑を耕したり。
職員の方が案内してくださいましたが
この地にあった古民家が放火されて、燃えてしまったことを
残念そうに語ってくれました。
外国と違って、石ではないので、日本の建物は燃えやすいです。
もろいからこそ保存に気を使われていたのでしょうが。
「6月には菖蒲を写しに来てください。
このホールでコンクールがありますよ」と。

東村山は、調布や日野と同じように、市民のボランティアが
頑張っている!
人と自然の関係~~~~~~~これがテーマです。
はっちこっく通信というパンフレットを発行していて
それを東村山ふるさと歴史館でいただいていたので
すごく興味がありました。
毎月2回、縄文時代を体験する考古部会があり
あんぎん編みを再現しようとしているのだそうです。
編布と書いて、あんぎん。
縄文時代の人の服は、こうやってつくられた!!
もちろん洗濯バサミはなかったでしょうが。
石とかでおもりをつけたのかな。
縄文土器も、市内の粘土質の土に砂を混ぜて
本物を見ながら作るんだそうです。
ただ見ているだけでは、裏側になにがあるとか
この模様は何なのかとかわからなかったものが
見えてくる!
他にも、はっちくっくメイトというボランティアの方たちが
アートやクラフトを一緒に作ったり
畑を耕したり。
職員の方が案内してくださいましたが
この地にあった古民家が放火されて、燃えてしまったことを
残念そうに語ってくれました。
外国と違って、石ではないので、日本の建物は燃えやすいです。
もろいからこそ保存に気を使われていたのでしょうが。
「6月には菖蒲を写しに来てください。
このホールでコンクールがありますよ」と。
東村山は、調布や日野と同じように、市民のボランティアが
頑張っている!
Posted by たまのり at 07:07│Comments(0)
│みつけたよ~~~!
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