2011年02月23日
こまいぬ一対
フクロウのオブジェがあり

落雷でなのか、老朽でなのか上部が折れた木のほこらがあって
長い参道を登っていくと
豊鹿島神社がありました。

戦国時代の建築だそうで、、、、おごおごしい感じです。
この本殿には、木造の狛犬が安置されています。
拝見できませんでしたが
東大和市立郷土博物館で写させていただきました。

大國魂神社の狛犬とは、またちがう感じです。
この神社の北側からは鹿島台遺跡が発見されています。
縄文時代中期。
そうそう、博物館のある場所も八幡谷戸遺跡の場所だそうです。
石斧が168点も出てきた。
ここで製作されていたんでしょうかね。
青梅街道沿いには、神社が多いです。
この道を旅した人たち、この地に住み着いた人たちが
旅の安否を祈ったり、うぶなすがみ[産出神]として信仰してきたのでしょうね。
落雷でなのか、老朽でなのか上部が折れた木のほこらがあって
長い参道を登っていくと
豊鹿島神社がありました。
戦国時代の建築だそうで、、、、おごおごしい感じです。
この本殿には、木造の狛犬が安置されています。
拝見できませんでしたが
東大和市立郷土博物館で写させていただきました。
大國魂神社の狛犬とは、またちがう感じです。
この神社の北側からは鹿島台遺跡が発見されています。
縄文時代中期。
そうそう、博物館のある場所も八幡谷戸遺跡の場所だそうです。
石斧が168点も出てきた。
ここで製作されていたんでしょうかね。
青梅街道沿いには、神社が多いです。
この道を旅した人たち、この地に住み着いた人たちが
旅の安否を祈ったり、うぶなすがみ[産出神]として信仰してきたのでしょうね。
Posted by たまのり at 07:39│Comments(2)
│おでかけ
この記事へのコメント
ちょっと面白い狛犬ですね
これって復元なのかな?妙に綺麗。
狛犬って、男の子なんですがちゃんと覗くとついてる子がいます
それを知ってから、覗いてしまうんですよね~~(笑)
これって復元なのかな?妙に綺麗。
狛犬って、男の子なんですがちゃんと覗くとついてる子がいます
それを知ってから、覗いてしまうんですよね~~(笑)
Posted by すもも
at 2011年02月23日 23:25

すもも姫
ユニークな狛犬は、室町後期~江戸初期の作。
江戸時代に入って、ベンガラなどで彩色するブームがあり
この狛犬もベンガラで塗られたのだそうです。
もちろんレプリカでした。
えっ?
ついているんですか?
マンホールの見方も教えてもらったし
今度は、狛犬の見方ですね(笑)
ユニークな狛犬は、室町後期~江戸初期の作。
江戸時代に入って、ベンガラなどで彩色するブームがあり
この狛犬もベンガラで塗られたのだそうです。
もちろんレプリカでした。
えっ?
ついているんですか?
マンホールの見方も教えてもらったし
今度は、狛犬の見方ですね(笑)
Posted by のり at 2011年02月24日 06:53
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