2010年10月23日
えっ?玉川上水?
なぜ?玉川上水の画像がないかと考えて
これは違う川だと思ったんです。
私の知っている玉川上水は、小平あたりの
ずっと下を流れる、細く深い川と思っていましたので。
なんでこんなに多摩川の近くを流れているんだろう?
不思議な感覚でした。
そうか玉川上水は今から350年くらい前に多摩川から
四谷大木戸までひかれたものなんだ。
江戸の人口が多くなってきて水不足、、、
それにしても8ヶ月くらいで、あそこまで掘っていったということは
突貫工事なんていうものじゃなかったんでしょうね、
ピラミッドを作る工夫にはニンニクを与えたんだとか。
玉川上水を掘り続けた人のエネルギーのもとはなんだったのでしょうか?

わたると黒板塀が続き、ここがほんとに平成の東京なのだろうかと思います。

田村酒造場の事務所の方の話では、
あちこちに井戸を掘ったのだそうです。
そして、伏流水のきれいな水が、こんこんと出てきた。

とても良い泉のように出てくる水、、、から
嘉泉の名前がついたのもうなずけます。

実際に酒造りをしているところを案内するので
10人単位で予約が必要だということでした。

本当にお酒を作るのを見て知りたい人のための案内で
最低1時間はかけて行われるんだそうです。

蔵の前には、地下を通ってきた田村分水も流れていました。

「丁寧に作って、丁寧に売る」ほんとにいい仕事をしている。
これは違う川だと思ったんです。
私の知っている玉川上水は、小平あたりの
ずっと下を流れる、細く深い川と思っていましたので。
なんでこんなに多摩川の近くを流れているんだろう?

不思議な感覚でした。
そうか玉川上水は今から350年くらい前に多摩川から
四谷大木戸までひかれたものなんだ。
江戸の人口が多くなってきて水不足、、、
それにしても8ヶ月くらいで、あそこまで掘っていったということは
突貫工事なんていうものじゃなかったんでしょうね、
ピラミッドを作る工夫にはニンニクを与えたんだとか。
玉川上水を掘り続けた人のエネルギーのもとはなんだったのでしょうか?

わたると黒板塀が続き、ここがほんとに平成の東京なのだろうかと思います。

田村酒造場の事務所の方の話では、
あちこちに井戸を掘ったのだそうです。
そして、伏流水のきれいな水が、こんこんと出てきた。

とても良い泉のように出てくる水、、、から
嘉泉の名前がついたのもうなずけます。

実際に酒造りをしているところを案内するので
10人単位で予約が必要だということでした。

本当にお酒を作るのを見て知りたい人のための案内で
最低1時間はかけて行われるんだそうです。

蔵の前には、地下を通ってきた田村分水も流れていました。

「丁寧に作って、丁寧に売る」ほんとにいい仕事をしている。
Posted by たまのり at 07:28│Comments(2)
│おでかけ
この記事へのコメント
田村酒造さん、僕も何度か酒蔵見学をさせてもらいました。
最後に試飲もさせてもらえるんですけど、酒蔵内を見て歩くだけでも酔えますよ(笑)
酒蔵の裏に玉川上水を引いてきてるのには驚かされますよね!
昔は、あそこから船でお酒を運んでたとか…。
最後に試飲もさせてもらえるんですけど、酒蔵内を見て歩くだけでも酔えますよ(笑)
酒蔵の裏に玉川上水を引いてきてるのには驚かされますよね!
昔は、あそこから船でお酒を運んでたとか…。
Posted by こぐま at 2010年10月23日 08:50
こぐまさん
酒蔵の見学はもうおすみなんですね。
ピカピカに磨きあげられている、、、、と
パンフレットでみました。
幕府の許可を得て、玉川上水から分水をひいてきた。
すごい力の持ち主だったんですね。
奥には樹齢何百年かのケヤキがあるとか。
やっぱり一度は見学してみたいです。
酒蔵の見学はもうおすみなんですね。
ピカピカに磨きあげられている、、、、と
パンフレットでみました。
幕府の許可を得て、玉川上水から分水をひいてきた。
すごい力の持ち主だったんですね。
奥には樹齢何百年かのケヤキがあるとか。
やっぱり一度は見学してみたいです。
Posted by のり at 2010年10月23日 15:24
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。