2010年06月12日
夕焼け小焼け
八王子に初めて行ったのは35年前ですから、もう35年もたっている話です。
城下町として栄え、織物の町としても有名なところ。
そのころはアーケードがあって、老舗のお店が
ズラリと並んでいました。
5年前から、JR八王子駅での発車メロディはこの曲になったと聞きました。
壁画も、夕焼けの中で
みんなつれだって家路に帰る子供たちの姿
お寺の鐘つき堂
カラスたち、、、、

夕焼け小焼けの歌は全世界に翻訳され、日本だけでなく歌われているようです。
その作詞者八王子出身の中村雨紅さんのペンネームは野口雨情にちなんでつけられたもの。
小焼けって何だろう?
小焼け自体には意味はなくって、夕焼けとコンビを組んで韻を踏んでいるんだそうです。

作曲者の草川さんは、ゆりかごの歌・汽車ぽっぽ・どこかで春が・緑のそよ風なども作られています。
お2人とも、大正・昭和初期の貧しい家の子供たちにも
夢を与えたいと、童謡にエネルギーを注ぎました。
この曲自体は、ピアノを買った人への付録としてついていた楽譜に入っていたもの。
城下町として栄え、織物の町としても有名なところ。
そのころはアーケードがあって、老舗のお店が
ズラリと並んでいました。
5年前から、JR八王子駅での発車メロディはこの曲になったと聞きました。
壁画も、夕焼けの中で
みんなつれだって家路に帰る子供たちの姿
お寺の鐘つき堂
カラスたち、、、、

夕焼け小焼けの歌は全世界に翻訳され、日本だけでなく歌われているようです。
その作詞者八王子出身の中村雨紅さんのペンネームは野口雨情にちなんでつけられたもの。
小焼けって何だろう?
小焼け自体には意味はなくって、夕焼けとコンビを組んで韻を踏んでいるんだそうです。

作曲者の草川さんは、ゆりかごの歌・汽車ぽっぽ・どこかで春が・緑のそよ風なども作られています。
お2人とも、大正・昭和初期の貧しい家の子供たちにも
夢を与えたいと、童謡にエネルギーを注ぎました。
この曲自体は、ピアノを買った人への付録としてついていた楽譜に入っていたもの。
Posted by たまのり at 08:45│Comments(0)
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