スズランの実

たまのり

2013年07月09日 08:02

毎年5~6月に白い花を咲かせるスズラン。

花が終わると、茎から切っていたのですが
そのままにしていたら、、、、

まんまるの実ができていました。
直径1.3センチくらい。





これをもう少しおいておくと
熟して真赤になるようです。

茎と根茎は、強心剤に使われます。
実は、薬効があるのかな?





昨日は高田郁「あい永遠に在り」を読んで
3回も大泣きしました。

幕末の、蘭方医「関寛斎」の妻”あい”さん

最後はえぞ開拓に向かって
北海道で心疾患のために無くなります。

司馬遼太郎の作品でも、関寛斎の本があるらしい。
読んでみたい。

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