東村山のサツマイモ
これな~~に?
道具というのは、世界中で形が違い
また時代によって違います。
これな~~に?
東村山ふるさと歴史館では
3月4日(日)まで「なつかしい暮らしと道具たち」展が開催されています。
さてなんでしょう?
中に炭を入れて使います。
アイロンやこての原型!!
かつて東村山では、金時という高価な種類のサツマイモが作られ
生活を潤していました。
東村山の金時!!!!
昭和30年代にアカ ビロウド コガネ(アカビロウドコガネ)が大発生して
土壌から消毒する事件がありました。
その後は、サツマイモづくりをする農家が減りました。
薩摩団子の粉が売られているそうです。
それにお湯を入れて白玉粉のようにこねていく。
掌で握って、指の跡が残るようにするのがコツ。
15分蒸して完成。
自然食品です。
砂糖も不要な添加物もない、そしておなかが満たされる。
サツマダンゴ~~~~東村山の郷土食だそうです。
市内の北西で発見された、下宅部遺跡。
この辺りは粘土質の土だそうで
この土を使って、縄文土器を復元している方たちがいます。
この遺跡では水に浸かっていたがために守られた木製品が
出土しています。
府中でも、大型井戸の中から、櫛やまげわっぱのようなものが見つかったと聞きました。
水の中にあることで、燃えないし、乾かないし、腐らないし、風化しない。
東村山ふるさと歴史館のいいところ
観覧して興味を持った場所に、すぐ向かえることです。
ワープはしませんが(笑)
自分がもう少し見てみたいという場所が決まったら
GO!!
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