繭から糸を
黒茶屋さんは、庄屋さんの家
そういうイメージでしたが
プラス、製糸工場でもあったのだそうです。
桑の葉を食べて育った繭から
生糸をつむぐ。
体力がいるし、手先の器用さがいるし
なんといっても手があれていない若い子でないと。
女工さんがたくさん集まって糸をつむいでいた。
ランチの酢の物は、糸ウリやちょろぎが入っていました。
揚げ物は持ち帰りました。ふきのとうと、干し柿ほか。
お食事は、とろろごはんかヨモギうどんから選べるもので
ヨモギうどんにしました。
青竹の容器に入った手延べのうどん、上にはのらぼうがゆでて糧(かて)に。
ミルクといちごで締めて、おやきはお持ち帰り。
サー、たっぷりいただいたから、またまた
あきる野市を回りますよ。
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