五日市物語

たまのり

2011年11月16日 06:57

リビング紙のプレゼントに応募して
”五日市物語”の鑑賞券をいただきました。

たまたまお隣の席になった方が
五日市の温泉に数泊されたとのことで
市長さん他まちをあげて制作されたものだと聞きました。

「あの橋を渡ると・・・・・・」
「秋川牛は柔らかくておいしいですよ」
「お醤油やさんも軍道和紙の人も協力的」

いろいろ教えてくれました。

ボランティアで出演された方もいるのか
場内のあちこちで
「あっ、いるいる」とか。

五日市の自然の美しさに驚きました。
紅葉といい、新緑といい、桜の季節といい、雪景色といい
絵をかく人にとって、写真が趣味の人にとって
趣味がない人にでも、どこの景色でも切り取れます。

お隣の方はパステルを持って出かけられたといわれていました。





そして、遠藤久美子さんの飾らない表現力。
何を食べても、「しあわせ~~~~~っ」といわれる姿
自分が本当にしたい仕事を求めていく姿、、、
光っていました。

もちろん脇役のトシ子おばあちゃんは素晴らしい。

五日市憲法のことが出てきたり、おばあちゃんの初恋の話が出てきたり
臼井孝さんの紙芝居が出たり
感動を胸に帰りました。

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