国立にて

たまのり

2011年08月14日 06:28

大学通りの花々は
松・さくらや杉の中で
ところどころに咲き気持ちを休めてくれます。

「国立駅に降りて、桜や花できれいになっているのを見て
 ホッとする気持ちになってくれるといいです。
 
 その気持ちを大事にしていこうというようになるといいですね」


以前リビング多摩に投稿するのに
環境ナチュラリストの大谷和彦先生にお話を伺った時の言葉です。
「桜や花を植えたり手入れする中で
 その将来・未来・向こうにあるものも
 見つめていけるようになってほしい」





「大谷先生、私も多摩らいふ俱楽部に入りましたょ」と声をかけました。
来月は大学通りに小学生と種まきをする予定なので
雑草を順番に刈り取る作業中でした。

「高校生の子と、後ろにある桜の枝を切ったんですよ。
 優しい気持ちを忘れないでほしい。
 桜にも命がありますからね」

国立大学通りは、大好きなところです。





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