国立にて
大学通りの花々は
松・さくらや杉の中で
ところどころに咲き気持ちを休めてくれます。
「国立駅に降りて、桜や花できれいになっているのを見て
ホッとする気持ちになってくれるといいです。
その気持ちを大事にしていこうというようになるといいですね」
以前リビング多摩に投稿するのに
環境ナチュラリストの大谷和彦先生にお話を伺った時の言葉です。
「桜や花を植えたり手入れする中で
その将来・未来・向こうにあるものも
見つめていけるようになってほしい」
「大谷先生、私も多摩らいふ俱楽部に入りましたょ」と声をかけました。
来月は大学通りに小学生と種まきをする予定なので
雑草を順番に刈り取る作業中でした。
「高校生の子と、後ろにある桜の枝を切ったんですよ。
優しい気持ちを忘れないでほしい。
桜にも命がありますからね」
国立大学通りは、大好きなところです。
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