たまらん、多摩蘭坂だったんだ!
この辺りは府中・国分寺・国立の境。
「しらみざか」を初めて聞いたときに「えっ、虱?」とおもわずいいましたが
「白明坂」だったんですね。
北条と新田の戦いで、一気に攻め込もうとしたのに
夜が明けてしまった。
この道は、鎌倉街道の裏道、先には
多摩蘭坂があります。
馬が荷を引いて登るのにとてもつらい坂だったとか
たまらん
右手に行くと、忌野さんの住んでいたアパート。
この坂というのは、どちららも
国分寺崖線。
この辺りの府中と他市との境は、崖線がネックかなと思うと
崖線の下にも国立市があります。
かなり複雑に入り組んでいます。
国立に入ると空気が変わります。
さすが文教都市、ごみごみしていない。
それに住まいにも、美的センスが!
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