こまいぬ一対

たまのり

2011年02月23日 07:39

フクロウのオブジェがあり





落雷でなのか、老朽でなのか上部が折れた木のほこらがあって
長い参道を登っていくと
豊鹿島神社がありました。




戦国時代の建築だそうで、、、、おごおごしい感じです。
この本殿には、木造の狛犬が安置されています。
拝見できませんでしたが
東大和市立郷土博物館で写させていただきました。





大國魂神社の狛犬とは、またちがう感じです。

この神社の北側からは鹿島台遺跡が発見されています。
縄文時代中期。
そうそう、博物館のある場所も八幡谷戸遺跡の場所だそうです。
石斧が168点も出てきた。
ここで製作されていたんでしょうかね。

青梅街道沿いには、神社が多いです。
この道を旅した人たち、この地に住み着いた人たちが
旅の安否を祈ったり、うぶなすがみ[産出神]として信仰してきたのでしょうね。

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