先行投資(?)
一面、雑木林だった所に
玉川上水は引かれたものの
新田開発は
半端な努力では進まなかったのでしょう。
土豪 小川氏は
幕府に新田開発を願い出て
まずご自分が先に入ってきたのだそうです。
そして、短冊形に地割されたところに
住まいをつくっていった。
ふるさと村にはそのころの家がありました。かやぶきです。
新田開発が成功するかどうかは
雨風をしのげる家があるかどうかがネックだったのです。
すごいなー
村に入ってきた人たちは、小川氏にこの家を分けてもらって
日々開拓に励んだそうです。
小川氏は、もう一つ、貸し出したものがあるそうです。
それは何???
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