きつねのまご
長池公園は、20haもある広い公園でした。
多摩丘陵の自然を残した形で
整備されているので
草花・鳥・小動物も残っています。
長池見附橋に行く途中で
見つけた、きつねのまご。
日本にはこれ1種類しか咲いていないんだそうです。
どうしてこんな名前がついたのでしょうかね。
検索してみると
花穂が狐のしっぽに似ているからかしらと。
孫というのはかわいいもののたとえなので
お花を孫と読んだのではないか?と書いてあるものもありました。
熟していくと、種子には弾糸がついていて
飛ばしていくんだそうです。
だから一面、狐の孫が。
ピントをずらしてみました。
関連記事