金時草
サツマイモは
金時とかいて”きんとき”。
こちらの加賀野菜は
金時草とかいて”きんじそう”とよむのだそうです。
伊勢丹府中店のイベントコーナーで初めてみました。
裏側が紫色の青菜です。
食べ方を地元の方に教えてもらいました。
葉っぱを摘み取るんだそうです。
ジャー茎はどうするんだろう??
その葉っぱはお塩を入れたお湯で3分湯がく。
アントシアニンの紫色が、お湯に流れ出てきます。
(これをシャーベットにする方もあるそうですが)
水に入れて冷まし、3センチぐらいに切る。
あとは酢のものです。
わかめとモロヘイヤとつるむらさきのミックスした感じの食感です。
ヌルヌルが、血液をきれいにしてくれそう。
紫色が目に良さそう。
さて茎のほうは
脇芽が次から次からのびてくるので
土にさしてくださいと。
すごい生命力の青菜です。
だからほぼ一年中出荷されているんですね。
五郎金時も、秋の味覚で買ってきました。
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