東山道武蔵路で
ル・スリール・ダンジュのお店の前には、
都立武蔵国分寺公園の景色が広がっています。
高い空に、ポイントとなる白樺。
ほんとにここが東京の多摩?
遠くに、国分寺駅周辺のビル街が見えないと
北海道か八ヶ岳あたりの感じです。
西元町通りを直進したところに
東山道武蔵路の道路跡がありました。
7世紀の後半に作られて、奈良から地方の国府を結んだ道路。
武蔵国分寺跡のあたりでは、
僧寺と尼寺の間を走っているのが確認されています。
450メートルの長さの古代道路を歩くという気分は
なんだか時代を超越する感じ。
幅は12メートルぐらいでしょうか?
カマキリの出現!
待ってねーカメラ出すから。
そう言ったのに、写しだすと逃げてしまいました。
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