函館と歳三

たまのり

2010年08月08日 09:06





「歳三は函館でなくなったから・・・」といいながら
2種類のワインを見せてくれました。




店内に新撰組のグッズがあるのでなぜですかと伺ったのです。
このワインを置かせてもらうために、グッズも購入されてきたんだそうです。

赤ワインは「果て無き道」
白ワインは「未来への道」
東京では日野市と多摩市限定販売。




歳三が形式にこだわらず、本質的によいか悪いかだけを追求して
「士道」と共に人生をかけ抜けた志を
飲むたびに味わえるようです。

歳三らは函館新政府を立て、五稜郭に本営を置きました。
けれども官軍は北海道に大艦隊を送りこんできました。
5月9日、歳三は夢を見ます。
周りには、近藤勇が椅子にかけ
沖田が寝ころんで肘枕をし
井上源三郎があくらをかき
同志が話しかけてくる。

歳三は次の日、激戦の中を官軍の参謀府めがけて一人馬で突入。
射撃され、函館の地でなくなりました。




面白いご主人だなー
そう思っていただいた名刺を見ましたら

お名前が
土方 !英雄様でした!!!

西村屋

多摩市連光寺2-26-1
042-375-7059
日曜日定休日
9:00~20:00

たまりばのためにいろいろ教えていただきありがとうございました。
 
 

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