立川を知る
湧水が流れ出てくるといがあって、、、
「どういうわけか、ピタリと止まる時があるのです、今がその時なのですが」
あーあー、この話小金井でも聞いたことがありますわ。
お茶の先生のお宅で、こんこんとわき出るお水で一服いただいたことが何度かありますが
「雨と関係なく、お水の量が変わるのですよ」と話されていました。
武蔵野の枯葉、ローム層の土、古い多摩川の砂礫層を濾過されてくるのでしょうから
長い道のりをかけて流れてくるのでしょう。
甲州道から五日市方面に向かう道標、尾張徳川家の鷹狩りのゾーンを示すしるべなどもありました。
まだ見ぬ、柴崎分水にも寄って帰りました。
古民家園は今年中にはいってみます。
たまりばのために、立川市の歴史を抑えるポイントを教えてくださり
本当にありがとうございました。
立川市歴史民俗資料館の皆様に感謝申し上げます。
あたりには夏の草花もたくさん。
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