食べられるラー油パン
ビアンフェに、久しぶりにはいりました。
国立から大学通りを行き、学園通りと交差したら東に向かいます。
その突き当たるところにある、小さいけど、勉強しているお店。
値段を勉強しているという意味ではなく
新しい味を探索し
よりもっとおいしい味を追求するパン屋さんです。
カレーパンは、結構水分があるんだけど
外に流れたりしない絶妙な硬さのフィリング。
ハード系も丁寧に作られています。
何と言っても、今はやりの”食べられるラー油”をパン作りに応用している
柔軟さに驚きました!!
皮なしの鶏肉の周囲には、辛そうなんだけどあまり辛くない
香ばしいラー油がふんだんに包まれています。
これはヒット!!!
ゴマがたっぷりで、キット飲める人なら
ワイン・ビール・老酒なんかにすごくあいそう。
梅雨時のかったるさも、吹き飛ばしそうなパンでした!
犬の骨の形をしたクッキーがありました。
「これは人間も食べられるものですか?」とうかがうと
こんな話をしてくださいました。
「飼い主さんが食べているものを、わんちゃんは欲しがります。
バターと砂糖を使わないで焼いてみました。
ワンちゃんはもちろん、人間が食べてもおいしいんですよ」
あー、こういう時に買ってきて
食べて、家のわん公にも食べさせてブログをかくと
いいんだろうなー。
今度、また行きますわー
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