市場の神様で商売繁盛

たまのり

2010年06月15日 08:04

八王子駅から北に歩いて甲州街道に出ると
まっかな鳥居が見えてきます。




市守神社と大鳥神社がダブルで書かれている!

1590年に八王子城が落城してから
城下街だった八幡・八日・横山の3宿が、現在のところに移ってきたのだそうです。
市守神社は、その新しい市場の神様としてできたもの。




その後、大鳥神社が一緒にまつられて
現在は大鳥神社のほうが有名になっています。

もう今年の酉の市の日付が書かれていました。




見上げると、面白い家紋。
稲穂を束にしています。

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