けずりぶしの芯

たまのり

2010年05月29日 05:26

おばあちゃんの原宿に行ってきました。




中山道で日本橋から7キロ。
信号を渡ると、もうおばあちゃんがいっぱいよ。
でもときには若い子がいて、、、、大学の授業の一環で来ているんですって。
あとは、マスコミと報道関係の人かしら。





阿蘇山のふもとで、ひろく蜂蜜栽培をしているお店が
この巣鴨地蔵通り商店会に入っています。
このお店がオープンしたころから、新しいお店が出るようになった気がします。
夏でも”いきなりだんご”熊本のお菓子です。
はちみつ入りのドリンクを、冬は温めて、夏はきんきんに冷やして試飲させてくれます。

境内に入る前には
お線香売り場があり、こんな自動的着火装置も。


高岩寺の手と口を清めるすぐ近くに、けずりぶしの露店が出ています。

あー、いま、かつお節は見ることがないなー。
ましてシャカシャカ、、、削る箱型の器具なんて




おばさんが、はかりを使いながらもてんこ盛りで袋詰めにしてくれます。
「冷凍室に入れてごらんなさい。
 おいしさも長持ちするし、この血合いの色もそのままだよ。
 あっ、かたまらないよ。」

かつおぶしの、芯を頂戴と言ったら
「えー?なにするの?まーいいか、おまけ!」
そう言って、4本分くれました。なにするんだろう、わたし???

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