南極もっと知り隊

たまのり

2010年04月26日 06:44

「ほら、あっちからペンギンが歩いてくるわよ!」

たちかわまちの案内人の方のゆびさす方を
じーっと見つめる私、、、

あーあー、いるわけないかーーー(笑)





立川市の北側には、国立・都立・市立の官公庁がたくさん移転してきています。
国立極地研究所も、近代的な建物の中で活動中。

普段、キャベツが高いの安いのという生活をしていますので、
日本から14000Km離れた南極で
72万年前の空気が閉じ込められた円柱状の氷を研究している、、、とか、
全世界の隕石の約3分の1が日本にあるといわれても
ワンクッション置かないと、頭の切り替えができません。


そんなとき
昭和基地からネーミングをもらった
皇帝ペンギンのショータ君が、南極の不思議を
かみ砕くようにレポートしてくれます!




皇帝ペンギンのオスは100日以上も卵を温め続けるんだって。すごいなー
-30度ぐらいの時に、お湯をまくと一瞬に凍りついて、お湯花火ができるんだって。わー

南極の豆知識をクイズで紹介するショータ君、ぜひ会いに行ってくださいね。
7月には、展示室が完成します。
この夏は、“南極もっと知り隊”に任命しまーーーーーす!



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