110のアート
「たちかわまちの案内人」の方にお話をうかがいながら
ファーレ立川の野外アート作品が設置されている場所を
歩きました。
待ち合わせは、この大きな植木鉢。
どんな花が咲くのかしら?
「見知らぬ人々」の近くには、階段が!
何度も通っているはずなのに
目に入っていないというか、見逃していました。
鳩が
「僕たちは、1段ずつ登れるけどね」
人は登れません。
隠れた場所にもアートがあります。
力強い!この布も、作られた当初からのものだそうですが。
「ほら、あそこの赤いのもアートよ」
「これなんか、廃材を使って作られたものですよ」
景観を守るために
ビルディングに、会社の名前も入っていないんだそうです。
車の排気ガスによる損傷も考えて、車両通行制限もされています。
こうやって、街のアートを、町ぐるみで守っているんだわー。
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