2010年10月18日
お膳のはいった倉
歴女ではないですが
歴史の資料館を歩くのが好きで
府中・調布・国分寺・国立・立川と歩いてきました。
福生市郷土資料室では
こんな展示を見ました。
膳椀倉!!
江戸時代の末期ごろから、明治時代まで使われていたものです。
地縁的集団が冠婚葬祭時に相互援助。
その時に使われる、ご祝儀の道具・調理用具・食器類を
一括して保存していた蔵です。
中には、それらの食器を運搬する道具も展示していました。
そしてたらいのようなものには
ゆでたうどんを入れて置いて
そこからお椀によそうのだとか。
すごい地縁のつながりの強いところだったのでしょうね。
歴史の資料館を歩くのが好きで
府中・調布・国分寺・国立・立川と歩いてきました。
福生市郷土資料室では
こんな展示を見ました。
膳椀倉!!
江戸時代の末期ごろから、明治時代まで使われていたものです。
地縁的集団が冠婚葬祭時に相互援助。
その時に使われる、ご祝儀の道具・調理用具・食器類を
一括して保存していた蔵です。
中には、それらの食器を運搬する道具も展示していました。
そしてたらいのようなものには
ゆでたうどんを入れて置いて
そこからお椀によそうのだとか。
すごい地縁のつながりの強いところだったのでしょうね。
Posted by たまのり at 08:42│Comments(0)
│みつけたよ~~~!
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