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Posted by たまりば運営事務局 at

2018年05月15日

ホタルの住むお鷹の道

JR国分寺から西国分寺に向かうルートとその逆コースがありますが、国分寺の観光では必ず誘われるのが「お鷹の道」。江戸時代の鷹狩りに用いた小径です。




並行して国分寺崖線が走っていて、湧水の綺麗なせせらぎを見ることができホッとします。そばには”真姿の池“があり、水面にはこもれびが輝き、真鯉が泳いでいます。



なおもお鷹の道を西側に歩くと、「武蔵国分寺跡資料館」「おたカフェ」などが待っています。ふと小川に目を向けたら、小さな水車が回っていました。かつては国分寺を流れる用水には12台もの水車が作動していたようですよ。




資料館は長屋門の奥にありますが、今回座敷部分が公開されていました。ここに寝泊まりして、門番を務めたものだとか。



そして万葉植物園に向かいます。

お鷹の道の周りには、農家さんの産直販売が数軒あり、こくベジが手に入ります。どれも100円から150円位。もちろんとれたて新鮮な野菜や花卉。今回は「アップルゴーヤ」の苗を見つけたので2株買ってきました。さっそく植えました。白い実がなるし、グリーンカーテンができるし、その費用は200円でしたし。



お鷹の道
国分寺市西元町
  

  • Posted by たまのり at 13:28Comments(0)おでかけ