たまりば

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2018年02月13日

多摩にはつばめが似合う

3月~4月になるとやってきて、軒や梁に巣を作るつばめは、春の季節の到来を告げる益鳥。「つばめが巣を作るとその家は繁盛する」とか「つばめを取るとばちが当たる」などの言い伝えもあり、多摩地区でもつばめはとても大切にされてきたものだそうです。




多摩センターで降りて、小高い丘を登りきったところにある「パルテノン多摩 歴史ミュージアム」は、展示がきちんとしてまた読みやすいので、出かけるとついつい寄ってくるところです。

今回は、多摩市ツバメ調査の方たちが、30年以上調査してきた結果を発表されている企画もありました。人間との共生、これはつばめたちにとっても、世知辛い時代になってきている?アレルギーの問題や糞での汚染を取り上げて、ツバメの巣を作らないようにしてあるところもあるし、積極的に人口巣を取り付けて、ツバメの生態を観察しているところもあります。


映像コーナーでは、養蚕が盛んだった多摩地区では、ツバメをとても大切に扱っていたのが映像でわかりました。ほのぼのとしましたよ。

30年以上調査をしているところというのは、日本でもまれなのだそうです。これからどんな時代になっていくものでしょう?人間の社会も、ツバメの社会も。




パルテノン多摩 歴史ミュージアム
多摩市落合2-35
042-375-1414
10:00~18:00
月2~3回休館日があります。HPでご確認を。
HP→http://www.parthenon.or.jp/index.html
  

  • Posted by たまのり at 14:12Comments(0)なるほど