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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年01月11日

ヤマトの東?

東府中は、府中の東にあるし
西調布は調布の西にあるし
ということは、東大和のもとのヤマトはどこにあるんだろう?

ヤマトは宇宙戦艦ヤマト。




大和というのは、違うことからつけられた名前でした。

清水村+狭山村+高木村+奈良橋村+蔵敷村+芋窪村
この6村は、なにかが原因で争い合っていたんだそうです。(水でしょうか?)
その6村が「大いに和して」という願いを込められて
大和村に合併。





東は、東京の東(とう)でした。




東大和の第一印象は、こぎれいで、静かな空気の流れるところ。
こんな立札にも市民の優しさがわかります。

  
タグ :東大和東京

  • Posted by たまのり at 07:52Comments(2)なるほど

    2011年01月10日

    東大和を知りたい

    モノレールからは、真っ白い富士の雄姿がみえます。

    私には、武蔵村山・東村山・東大和・東久留米・西東京
    どこがどこにあって、どんなところかわからない。

    それで、ことし一年かかって多摩の北側に行ってみようと思います。
    初めは玉川上水で降りて、、、東大和市。




    あらっ、村山貯水池って東大和市なんだ。
    青梅街道が2本ある。
    狭山丘陵の南を走るところと、東大和駅の東を通るところと。
    なんで?
    青梅街道って1本じゃないのかしら?




    芋窪街道というのも面白い名前ですね。
    と言ったら、東大和市の北側に芋窪という地名があり、
    立川と結ぶのがその街道なんですって。

    こんな感じで、全く未知のところですが
    そのほうが気づきが多いでしょう。
      

  • Posted by たまのり at 08:06Comments(2)おでかけ

    2011年01月09日

    さようなら 羽村


    羽村市郷土博物館の館長さんが、屋外も案内してくださいました。
    介山ゆかりの赤門、石塔、、、




    旧下田家の住宅入り口には、大國魂神社のからすうちわ。
    お茶を作る容器や、機織り機械など生活用具が丁寧に陳列されて見学できます。
    1847年に作られた家屋。
    今も囲炉裏には火がたかれ、家屋は燻されながら時代を刻んでいます。




    少しのぼったあたりに、千人同心旧田中家の長屋門があります。





    館長さんが、枯葉を目にして
    「くずはきと言って、枯葉におふろの残り湯をかけたりして
     腐葉土を作ったものなんですよ。
     そこでさつまいもの苗を育てたり、、、」

    「循環しているんですね」

    「このあたりの地方は、江戸時代の生活が昭和40年代位まで残っていたのでしょう」




    この風景忘れないわ。
    たくさんのお話をありがとうございます。
    今年もまた、多摩の知らない土地で、新しい気付きを増やしていきたいです。

    さようなら羽村。
      

  • Posted by たまのり at 07:07Comments(0)おでかけ

    2011年01月08日

    いちご飴

    やっと初もうでに行けたのが松の内が過ぎてから。
    それでも参道には40~50軒ぐらいの露店が並んでいました。





    ちょっと珍しいなーと思ったのがいちご飴。
    栃木のイチゴに溶かした蜜をかけています。
    林檎や杏はよく見かけるけど
    イチゴは初めて。

    やあやあアヤさん、酉の市に引き続き来ていました。
    他にないかりっとしたたいやき。
    小粒ながら、頭からしっぽまであんこかカスタードで、満足。




    帰りデパートを見たらゴディバはもうバレンタイン特集でした。
    デュオゴディバは、今年の新作。
    ふたつのハートが重なり合っています。
    これはいい感じ。  

  • Posted by たまのり at 15:43Comments(0)今日のおやつ

    2011年01月07日

    古い塔





    羽村市郷土博物館館長さんに推薦されて
    探しに行った“宝篋印塔”

    1387年に造立された伊豆石と呼ばれる安山岩でできているものです。

    ところが地元の人もあまり知らない。
    住所を頼りに松本神社付近を回りました。





    ありましたありました。

    鎌倉時代から作られるようになった
    供養塔の一種。
    もともとは宝篋印(ほうきょういん)陀羅尼経(だらにきょう)を納める塔だったそうです。




    先日武蔵国分寺資料館で、七重の塔もお経を納めた塔だったと聞き
    共通点発見。



      

  • Posted by たまのり at 12:15Comments(0)みつけたよ~~~!

    2011年01月06日

    美人画

    中里介山という名前も、大菩薩峠という小説も
    名前を聞いたことがある程度でした。

    羽村市郷土博物館の中里介山コーナーで
    ビデオを見て、彼の人生、人となりに触れることができました。





    羽村の堰近くで生まれたのが明治18年。
    国土を広げようと、世界に目が向いている時です。





    大菩薩峠は、ただのチャンバラではなかった。
    彼のキリスト教精神・社会主義思想が織り込まれたものだったんですね。
    大正2年から、第2次世界大戦のはじまる年まで連載されました。

    それを支えたのが、多くの挿絵画家。
    岸田劉生、伊東深水ほかの名だたる画家たちが
    この連載小説に花を添えました。




    ぺロー のシンデレラも、最初は教訓の話だったのだそうですが
    (おんなのこはつつましくあらねば、、、、とか)
    こちらも挿絵画家がいろいろな夢のある絵を書き添えて
    今でも読まれています。  

  • Posted by たまのり at 08:27Comments(0)なるほど

    2011年01月05日

    ごほうびに

    日野開運七福神めぐり終えました。

    色紙に全部朱印が捺されて、、、
    これを7枚ためるといいものがいただけるようです。
    7年がかかりよ。

    がんばったご褒美に
    開運そば。




    金箔入りよ!!

    薄味でおいしくって
    おせちに飽きたといいながら
    数の子もポリポリ。  

  • Posted by たまのり at 12:25Comments(0)美味しいランチ

    2011年01月03日

    初もうで

    新婚の頃、明治神宮に初もうでしました。
    じゃりが敷き詰めてあって、途中から足袋が真っ黒。
    長いこと行列を作った思い出があります。

    川崎大師にも行きました。
    これまたすごい混雑で、お札を買うのに1時間。
    飴をトントン切る、包丁の音楽だけ覚えています。

    谷保天満宮にも行きました。
    何とか息子が高校に受かるように。
    ここも谷保の駅からずっと行列でした。





    2年参りというのもしました。
    まだケイタイのないころなので、連れたちがどこにいるかわからないくらいの混雑。
    風邪をひいてしまった苦い2年参りでした。



    そんなこんなで、最近は近場の神社。
    1日のお昼すぎには、こんでいるからと
    3日のお昼に出かけたら、みんな同じ読みなのか
    2時間待ちで、、、初もうでしていません。
    明日また行ってみよう。


      

  • Posted by たまのり at 15:43Comments(0)なるほど

    2011年01月02日

    今から炊いてみます

    日野市の、開運七福神巡りをしてきました。





    疲れたー!

    おせちがあるから
    この買ってきた七福米を炊いて夕飯にしよう。




    高幡不動は大混雑でした。  

  • Posted by たまのり at 16:51Comments(0)おでかけ

    2011年01月01日

    初日の出

    輝くような2011年の幕開けです。

    吉祥寺の、盆栽と苔玉のお店で買ったネコの置物と
    小さなお飾りと
    ちりめんで作ったぶさいくなうさぎで
    新年のお祝いをしています。icon_kadomatsu

    今年もパワフルにブログを書いていきたいです。






    ”たまりば”に幸多かれといのります。  

  • Posted by たまのり at 07:04Comments(2)きれいだ~~~~!