たまりば

  多摩の地域情報 多摩の地域情報  府中市 府中市

2010年11月30日

山田屋さんで

羽村駅を降りて東口に降りると
すぐに山田屋という和菓子屋さんがありました。
そして、羽村の堰近くにも”山田屋”さん。

以前堰店は工場で、販売は駅前というふうになっていたようですが
工場を広げるにあたって
【坂を登らなくても買えるように、ここでも売ってほしい】という要望があり
工場直営店ができました。

和菓子の好きな人は60~80代の女性かな?
はけのみちを登るのが、たしかにつらくなるでしょう。




【ここは御陵が近いので、多摩川の石を表した
さざれ石というお菓子を作っています】
開封して、写させてくださいました。
くるみやレーズンでおおわれた、ごつい感じの和菓子。
でも、甘みがおいしい。
鮎うるかと一緒に、たまり場のために
持たせてくれました。




お店の中には、村松先生の絵本”たまがわ”が!
お祝いの席に、山田屋さんのお菓子を使ったご縁で
この本をいただいたんだそうです。


さて、名物の”羽村の堰”を買ってきました。
【むしようかん風ですが、新しい食感ですよ】と言われたように
竹皮に包まれた羊羹は、栗むしようかん+外郎のような
面白い食感でしたよ。




山田屋 
羽村市羽東3-20-15
042-54-2161
  

  • Posted by たまのり at 06:48Comments(0)今日のおやつ

    2010年11月29日

    わくわく

    「さーいきますよ」


    羽村郷土博物館の特徴は、まず小学生の見学が多いこと。
    年間20000人以上が、他市からも玉川上水の勉強に来ます。
    この日は、日野市からの小学4年生でした。


    まずは、羽村の地形を。
    館長さんが、電動のスイッチを入れられると
    18000年前には羽村駅あたりにあった多摩川が
    暴れながら、移動していくのがわかります。
    草花丘陵を削って、南西方向に移動して
    羽村駅のある段丘が作られてきます。


    5000年前にはその段丘から下にさらに2つの段丘が形成され
    3000年前には小作駅の西側にも形成されて
    今の地形となります。

    小学校の位置や、公共の建物の位置が描かれているので
    とても親近感のあるパネルでした。


    羽村の歴史は縄文時代中期から始ります。(つづく)  

  • Posted by たまのり at 08:58Comments(0)おでかけ

    2010年11月28日

    スクレイパーって???

    ビロードのような布の上で
    旧石器時代の遺物が、輝いています。

    野尻湖に行っていた”局部磨製石器”は、刃の部分を砥石で磨いて
    より鋭い切れ味にしたものだそうです。
    黒光りのする黒曜石が、これだけ並んでいると
    ルパン3世になった気分。

    雑木林だった小平に玉川上水が引かれて
    この地の歴史はここから始まったと思われていたのが
    昭和49年、鈴木小学校の建設のために掘り返していたら
    旧石器時代の遺物が次々と出現し
    どれだけセンセーショナルな事件だったのでしょうか。



    スクレイパー???
    なんだろう。
    係りの方が「皮をなめしたり、木などを削った物ですよ」と
    教えてくださいました。
    今よりも7~8℃低かった時代に
    皮は防寒のためにも必要だったのでしょうね。

    この鈴木遺跡は、以前は石神井川の源流になっていて
    旧石器時代の人が一時期住んだり
    縄文時代には狩り場としてりようされたもの。
    水場に近い台地上ーーーこれが生きていくうえで
    一番適したところだったんだ。

    さようなら小平。
    いろんな場所で、詳しい説明を聞かせてもらって
    熱い気持ちです。

      続きを読む

  • Posted by たまのり at 08:27Comments(0)なるほど

    2010年11月27日

    BBQのあと

    小平ふるさと村を後にして
    このまま帰るの嫌だなーって。

    もう一度、鈴木遺跡資料館の前に行ってみました。
    ラッキー!
    開館している!

    ところが撮影禁止で
    職員の方のご厚意で
    1枚だけ写させていただきました。
    その代わり、たくさんの説明を伺うことができました。

    入って右手に鈴木遺跡のあった旧石器時代の文化層、
    12枚が展示してあります。
    これはその部位の土をのりではりつけたんだそうです。
    ところがドイツに貸し出したら、変色してしまって、、、、。

    Ⅸ~Ⅹ層から出土した、局部磨製石斧は
    野尻湖ミュージアムに貸し出し中でした。
    私ってついていない人?!




    天井近くに色分けしているものがあって
    10年が1センチと言われたかしら、
    小学生にわかりやすいようにしてみたんですって。(この画像では黄色の部分)
    今の平成の22年なんて!人類の歴史に比べると、ほんのちょっと。

    中央にあった礫群が珍しかったです。
    焼けて赤くなっている部分もあります。
    こぶしぐらいの石がたくさん集まっている。
    縄文土器を作るという時代になる前は
    石を焼いて、この上に獣の肉を乗せて焼いて食べた?
    石の一部には、動物の脂が炭化してついていたんだそうです。

    バーベキューか!

      

  • Posted by たまのり at 08:36Comments(0)おでかけ

    2010年11月26日

    国立の紅葉

    ♪ まっかだなー まっかだなー♪
    小学生の女の子たちが
    歌いながら大学通りを駅にむかっていました。





    黄葉
    目にいたいくらいです。




    ふとお店の看板を見ると
    銀杏書房。

    去年は11月13日にこの画像をとっているので
    2週間近く、紅葉が遅れたのでしょうか?  

  • Posted by たまのり at 07:07Comments(0)きれいだ~~~~!

    2010年11月25日

    最後は 稗倉(ひえぐら・へーぐら)

    小平ふるさと村では
    この地特有の物も見せていただきました。





    名主が村民のために作ったといわれる
    飢饉時の備蓄のための倉庫。

    珍しいのは
    上から入れて、上からとる仕組みになっているんだそうです。

    そしてネズミが入りにくい工夫




    さらに
    謎ともいえるのは、この柱の下の石。
    ではなく、石の上の柱!!




    石のカーブに沿って、きちんと調整された柱なんだそうです。
    石の中に柱が固定されているのは見たことがあるけど
    こんなの初めて。

    ふるさと村の方々には、お世話になりました。  

  • Posted by たまのり at 09:12Comments(0)なるほど

    2010年11月24日

    でんしょう

    江戸時代の建物を見て
    小平ふるさと村の広場で何かしている方を発見。





    村長さん?館長さん?
    子供たちに
    昔の遊びを伝えているんだそうです。

    ベーゴマ
    けんだま
    竹ぼっくり、、

    「これしっていますか?」




    30センチぐらいの長い竹を
    お手玉のように
    ビー玉のように
    おはじきのように
    操っていました。

    サー最後はこれよ(つづく)  

  • Posted by たまのり at 15:14Comments(0)なるほど

    2010年11月23日

    格式の高い小川家

    旧小川家。
    小平の小川村の新田開発の立役者
    名主の小川氏のお宅です。




    あー
    狐格子だ
    げ魚もある!

    高札場もお宅の前に置かれたという玄関は
    武家に匹敵するほどの格式の高いものでした。




    表玄関から母屋に行くのに廊下を通って(たぶん)
    部屋数は、12個近く。
    大豪邸です。

    釘隠しの奥には、やりかけやりなげしも写っています。

    この床の間のようなものは
    やりを置いた台だそうですよ。


    何と言っても
    この当時、漆喰で作られた壁はそうそうなく
    やはり、村のシンボルだったのでしょうね。  

  • Posted by たまのり at 09:14Comments(0)なるほど

    2010年11月22日

    馬がいた

    小平ふるさと村での案内は楽しく
    今まで知らなかった情報もてんこ盛りでした。



    新田開発する土地に先に入ってきて
    家を建ててあげた。
    そのほかに、馬を貸し与えたんだそうです。
    農作業などの力仕事をするだけなく
    青梅街道での荷物の運搬をし
    小銭稼ぎというか日銭稼ぎができた。

    馬は、からすうちわのある大戸から入って
    右手に大事に飼われていました。


    この”かって”は、他の地域と違うものがありませんか?
    弥生時代のつぼではなく、茶壷。
    家の周りにお茶の木を植えて
    防砂林にしたり、御茶づくりをしていた。


    そうなんだ。

    小平は、竹の文化が発達していたようです。
    藁ぶき屋根のてっぺんにも竹が使われています。


    この暴風防砂林は、高垣、、というもの。
    今でも市内に残っているお宅があるそうですよ。
    ラーメンの横浜屋の近くですって。通ったけどわからなかった。

      

  • Posted by たまのり at 09:56Comments(0)おでかけ

    2010年11月21日

    先行投資(?)

    一面、雑木林だった所に
    玉川上水は引かれたものの
    新田開発は
    半端な努力では進まなかったのでしょう。

    土豪 小川氏は
    幕府に新田開発を願い出て
    まずご自分が先に入ってきたのだそうです。
    そして、短冊形に地割されたところに
    住まいをつくっていった。
    ふるさと村にはそのころの家がありました。かやぶきです。




    新田開発が成功するかどうかは
    雨風をしのげる家があるかどうかがネックだったのです。
    すごいなー
    村に入ってきた人たちは、小川氏にこの家を分けてもらって
    日々開拓に励んだそうです。


    小川氏は、もう一つ、貸し出したものがあるそうです。
    それは何???



      

  • Posted by たまのり at 09:36Comments(4)なるほど

    2010年11月20日

    ここは ふるさと村

    ふるさと村の入り口近くには
    昔の郵便局と
    消防小屋。



    火の見やぐらもありました。




    さて
    看板に書いてあったので
    ボランティアの方に案内をお願いしました。
    ところが
    運よく
    もとこちらの職員だった方。




    リビング多摩のために、、、と話しますと
    10分ぐらいの案内を
    小1時間延長して、お話してくださいました。

    玉川上水と小平の関係が
    私にもわかりました、これで。

    すごい!
    ここはすごいところ!(つづき)  

  • Posted by たまのり at 09:37Comments(4)おでかけ

    2010年11月19日

    カバ

    八坂から花小金井方面に向かって
    西武新宿線と並行してグリーンロードが続きます。




    1500株のアジサイが咲くというあじさい公園。
    小平用水が流れていました。
    玉川上水からわかれた、大沼用水もありました。




    グリーンロードの遊歩道わきには
    齋藤素巖の彫刻が設置されています。

    自然科学者

    そして実物を見てみたかった“カバ”
    カバは水から顔を出して泳ぐので
    耳と目と鼻が一直線になっているとか。

    茶目っ気たっぷりのカバさんでした。

    リビング多摩の紙面で
    たまりばの紹介と
    ツイッターのお知らせがありました。

    私たち11人の読者ブロガーも
    頑張ってアップしています。  

  • Posted by たまのり at 08:14Comments(0)みつけたよ~~~!

    2010年11月18日

    このかんきつ類はなに?

    小平の大きなお庭のお宅で見つけました。





    「ほら、ざぼんがなっているわよ!」
    【あれなんか割れている!】
    「おおきいねー」

    道行く人たちが
    写メールしたり、デジカメとったり。




    ざぼんが東京でなっているとは思わないので、、、

    大きさはグレープフルーツ2個分ぐらい。


    リビング多摩の読者ブロガー、こんなアップの仕方もありでしょうか?  

  • Posted by たまのり at 07:06Comments(6)みつけたよ~~~!

    2010年11月17日

    旧鎌倉街道の真ん中

    府中街道をどこまでも行き
    このあたりに
    奈良平安時代の、東山道が走っていたんだよなーと。
    原農園というところを探しましたが
    私の地図ではわかりませんでした。




    西武拝島線は、高架になるための工事中。

    きました八坂。
    九道の辻。



    江戸道
    引股道
    宮寺道
    秩父道
    御窪道
    清戸道
    奥州街道
    大山街道
    鎌倉街道

    9本もの道が交差していたところです。

    旧鎌倉街道の真ん中あたりになるということでした。  

  • Posted by たまのり at 08:28Comments(0)なるほど

    2010年11月16日

    花奴さんで

    府中街道を北上し
    八坂に向かいました。

    途中”花奴”の看板を見つけて
    一休み。




    ”むらさき”というお菓子が評判なんだそうです。
    あずきの巾着絞りというか、、、
    シンプルなんだけど、あずきそのものの味がわかる和菓子でした。




    こちらのお店は青梅街道沿いに何軒かあります。
    青梅の成木でとれる石灰は、江戸城の建築他漆喰などに使われたので
    江戸時代は青梅街道がそれは賑わっていたんだとか。


    東京うどらも、うどサブレも味は知っているので”むらさき”をかいました。




    お店の方の一番好きなのは栗むしようかん。
    栗がゴロンゴロンと入っている。
    ちょっと高いなー

    その横の本練り羊羹を見つけたら
    【この糸寒天は、虎屋さんとうちしか使っていないものなんですよ。
     よく練って水分をとっているから日持ちもします】
    どうしようかなーと思ったけど
    羊羹大好きなので、試しに買ってみました。




    高松のお店よりも広い感じです。イートインスペースが広い。  

  • Posted by たまのり at 08:18Comments(0)今日のおやつ

    2010年11月15日

    江戸の街はきれいだった




    地下5階から、1階ずつ上がって展示を見て来ました。


    特別展示室では、【近代下水道の前史と夜明け】をテーマに展開されていました。
    黒船で日本に来た外国人が
    江戸の町を見て
    近代的ではないが、きれいにしていると感心したんだそうです。
    その様子をいろはがるたで説明しています。



    視聴覚教材も多かったです。


    私が一番知りたかった”小平の水環境”
    鎌倉時代は鎌倉街道が通っていたので、
    まいまいず井戸が掘られていたそうです。
    小平には川がなかったので、水には苦労。



    玉川上水を一時期飲用しましたが、伝染病が広がり
    また井戸を掘ることになりました。
    小平は、川がなかったから、水の大切さを知り、組合を作って
    今の水道局のような働きをしていたと知りました。






    処理された汚泥も、リサイクルされています。

    最後にワークショップの階でビデオを見せていただきました。




    ふれあい下水道館の皆様にはお世話になりました。
      

  • Posted by たまのり at 08:26Comments(0)なるほど

    2010年11月14日

    マンホールの下は?!

    「あと、5分で扉が閉まります!!!」という、ふれあい下水道館の方の話に
    ゴルゴ13か、明智小五郎の気分で
    地下5階に降りました。





    あったー!!
    インターネットで紹介されている
    日本一の(?)マンホールが。



    この図案は、一般募集して決められたもののようですよ。

    マンホールの実物大の展示があります。
    なるほど、こんな風になっているんだ。




    だからAPECの警備で、
    みなとみらい地区のマンホールがはやばやと
    封鎖されたわけだ。

    私は、下水道モニターをしたことがあるので
    下水処理場の見学は行きました。
    でも、
    地下25メートルを流れる下水道管の中は初めてみたわ!




    電車が悠々 走れるくらいの直径です。
    光ファイバーの束が、これを伝わっているんだ。

    本物の潜水艦のハッチと同じ物が2重になっていて
    12時ちょっとすぎに、係りの方がロックしました。




    あーまにあった。

    リビング多摩の名前を出したら、専門の係りの方が
    対処してくださいました。
    多摩のお出かけ情報、こんな風にして私は取材し回っています。
      続きを読む

  • Posted by たまのり at 06:34Comments(6)みつけたよ~~~!

    2010年11月13日

    投函できないよ~~~~

    37個あるという、小平の丸型ポスト。














































    都内の自治体では、一番多いんだそうですよ。





    確かに、あちこちにあります。




    一番大きいのが、ルネ小平の前にあった物かな。
    右側の掲示板が2メートルぐらいの高さですので
    3メートル近い(?)
    投函できないよ~~~~




    と思ったら
    ずっと下の方に
    ありました。

    リビング多摩の編集部と読者ブロガーによる、多摩のお出かけ情報。
    気楽にコメントくださると
    張り合いが出ます!  

  • Posted by たまのり at 05:15Comments(0)みつけたよ~~~!

    2010年11月12日

    鏡獅子

    国立劇場の「鏡獅子」を製作した、平櫛田中の彫刻美術館。
    玉川上水上のすぐそばに107歳でなくなられるまでの10年間すごされた
    アトリエつきの邸宅が公開されています。

    作品は撮影NGでしたので、庭の風景だけ。



























    20年の歳月をかけて完成した鏡獅子の試作品を見ると
    色彩がなくても迫力を感じます。
    毎日、歌舞伎の舞台をいろんな角度から見て
    作られたものだそうです。



    岡倉天心や禅僧の影響を受け、すごく精神性の高いもの。

    以前行った時に、目を引いたのが
    “尋牛”
    自分の飼っていた牛がいなくなって、それを探しに行きます。
    探し疲れてやっと見つかった牛。
    帰りは牛の背に乗って家に向かいます。
    行きの、小枝を持って探す姿、、、
    この小枝までも、1本の木を彫ってつながった作品と聞いて、驚きました。

    また赤福さんの原型と言われるブロンズ像も、
    着物の着ている姿が横から見ても
    後ろから見ても明治の女性の凛とした感じそのもの。



    平櫛田中は、星とり機というテクニックを使っています。
    コンパスの様な器械、それも3Dの世界の、、、
    すごい先進的で、知的で、精神性の高い方だったようです。

    100歳の時に20年後の製作を目指して取り寄せた原木。(1枚目の画像です)
    永遠の命があったら
    まだまだ彫り続けたかったでしょう。
      

  • Posted by たまのり at 06:16Comments(0)おでかけ

    2010年11月11日

    小平と水

    生きていくうえで必要なもの
    その一番に上がるのが水なのでしょうか。

    小平には川が流れていませんでした。
    唯一あった石神井川の水源も
    時代とともに移動して。

    玉川上水がひかれて
    どんどん新田開発が進んだ。
    水の威力というのは素晴らしいものです。





    そんなことを思い起こさせてくれる
    壁泉が一橋学園駅前にありました。
    マイナスイオンを感じます。

    鷹の台駅近くの中央公園にも、壁泉があります。

    リビング多摩の読者ブロガーとして
    多摩のお出かけ情報を発信していますが
    今仲間を募集中ですよ。  

  • Posted by たまのり at 08:47Comments(2)なるほど